2019年06月19日

癒しの話が、、。

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 今日は梅雨らしい気候でした。ほぼ一定の気温と湿度で、曇っていながらも29℃まで気温は上がりました。太陽もわずかに出ましたが、すぐに厚い雲に遮られました。

 昨日は「癒し」について、書きましたが天気以外の話って、久しぶりです、笑。 「癒し」について書く、、と言いながら、癒しを得られない話ばかり書いてしまっていましたが、、。

 昨日のブログで、休息が遮られた、、と書いて、字ずらを見て書きながら思い出していた音楽、武満徹さんの曲「遮られない休息」というピアノ曲を聴きながら今日のブログを書き出しました。

 この曲は瀧口修造の同名の詩からインスピレーションを得て書かれた曲ですが、三楽章のピアノ曲、、といってもとても短くて、3曲合わせても10分ほどのものです。聞いているといっても、You Tube なのですが、 You Tubeはホント便利ですね、、。武満さんの「遮られない休息」は何枚かCDをもっていますが、今すぐ手元にあって聴けるものはなくて、You Tube で聴きました。その演奏は高橋アキさん。 日本のピアニストで、いわゆる現代音楽と呼ばれるような音楽をたくさん録音している人です。

 話は脱線しますが、You Tube を聞いていて、人気のある曲とかポピュラーな曲には広告が表示されて、なかなか聞こうとしている曲が聞けないことが最近よくありますよね、、、。You Tube は広告の出ない有料バージョンの配信を行っていて、そのせいで広告を増やしているのかな、、とおもっていましたが、この武満さんの曲をYou Tube で聴いてみて、ポピュラーな曲ではないので、全然広告が出なかったです。

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 人気がない、、といったら失礼ですが、そのおかげで、余計なコマーシャルを聞かされなくて済んで、快適に音楽を鑑賞できました(ブログを書きながらですが)。三楽章ある曲がきれいに続けて再生されて、さらに自動的に次の武満さんの曲がまた、CM無しで再生されました。 今度は管弦楽曲で、Nostalghia という曲でしたが、これが、私が持っている音源と違う曲だったので、嬉しかったです。

 この曲は映画好きだった作曲者が、ロシアの映画監督のアンドレイ・タルコフスキー捧げた曲なのですが、、私が持っているのはケントナガノ指揮、ベルリンドイツ国立交響楽団の演奏で、この曲は一楽章のバイオリン協奏曲的な楽曲ですが、ヴァイオリンは Gidon Kremer が演奏しています、、っていうか、クレーメル名義のアルバムの中に入っている曲なのですが、 今聞いているのはビオラ奏者で指揮もするKremer の盟友 Yuri Bashmet 率いるMoscow Soloists という団体のアルバムで、アジアの作曲家の作品を収録したアルバムの中の音源で、バイオリンは、Roman Balashov という人が演奏していますが、大変素晴らしい演奏です。

 この演奏はKremer の演奏と比べても遜色ないどころか、オーケストラとの一体感も含めて、かなり優秀な演奏だと感じました。

 人間にとっての「癒し」の話が、なんども脱線して、武満さんの音楽の話になっていますので、今日は武満さんの音楽の話のブログということにしましょう(笑)。
 武満徹さんの音楽といえば、独特の薄暗さというか、美しい音響が散りばめられたある意味前衛的な曲が多いのですが、久しぶりに四曲聴いて、たまに聞くと前衛的な感じより、何か「癒しの音響」、、という感じがするな、、と思いました。 これも優秀な演奏の賜物だとは思いますが、、。


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沖縄を代表するミュージシャンとCMSレコード主宰、細川正彦の演奏が那覇であります(終了しました)。

Trio NHK 2nd Live at 天妃 !  N ishkawa H osokawa K aptain 西川勲 bass 細川正彦 piano セバスティアン カプテイン ds

4月29日月曜祝日 20:00〜

〒900−0015 那覇市
久茂地2-6-2 久茂地ガーデンビル2F
098-867-8418



東京からドラムの秀英 藤井学氏が来沖し、セッションライブがあります(終了しました)。

那覇市おもろまち4−19−1ルカフおもろまち2F 「Kanon」
4月16日火曜祝日 19:30〜
メンバー 藤井 学 ds 高尾英樹 b 高尾しおり tb 細川正彦 p






日記(1930)

音楽(109)a
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(36)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(145)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」

シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
 試聴用ムービーはコチラ@

お知らせ アマゾンの表示に間違いがあり、「Harvest Moon」が購入できないかの様になっていましたが、こちらのURLから購入して頂けます。キャットフィッシュレコードさんhttp://www.catfish-records.jp/product/17672をはじめ、その他のweb ショップでは、いままでどおり、ご購入いただけます。


 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
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2019年02月26日

シベリウスのバイオリン協奏曲

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 数日間涼しめの気候が続いたせいか、今日の昼間は22℃を超えましたので、とっても暖かく感じました。と言っても、湿度は割と低めなはずなのですが、あまり換気をしていなかったら、部屋の湿度は外気のそれより、高めで、なんだか蒸し暑く感じます。

 風がないので、窓を開けてもそれほど空気が入れ替わらない。海が近いはずですが、かなりの無風状態。こういうのって、「凪(なぎ)」って言うんですよね、、。日本全国的に、何気に春が近づいているわけですが、春が近づくと、年度末、、。 年度末って、いろいろ面倒な事がたくさんありますよね、、。

 面倒なことって、後回しにしたりしますが、そうばかりも言っていられないことも、、。

 ここのところ、マスコミ批判とか、健康に関することとか、いろいろと書いてきましたが、今日は何か他のことを、、とか考えましたが、あんまりね、、書くことない、、って、いつものことか、、(笑)。

 今日は珍しく音楽を聞きながら、このブログを書いていますが、その音楽は「シベリウスのバイオリン協奏曲」です。私がバイオリン音楽がすきで、このブログの中にも大好きなバイオリン演奏家「Gidon Kremer」のカテゴリーを作っていることをご存知の方もいらっしゃるとは思います。

 でも、今日のBGMの「シベリウスのバイオリン協奏曲」を演奏しているのはそのクレーメルさんではないんですよ、、。Lisa Batiashvili (リサ・バティアシュヴィリ)という人、グルジア共和国出身で、世界で活躍している女性ヴァイオリニストです。

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 ヴァイオリン音楽が好きで、いろいろな演奏家を聞きますが、この人の演奏はなかなか安定していて、繊細で好きです。そして、この「シベリウスのバイオリン協奏曲」はバイオリン協奏曲の中では私が一番好きな曲。でもなぜかこの曲を生で聞いたことは一度しかありません。それも大昔、、子供の頃だったような、、。

 それで、今日聞いているのは、いつものYouTube なんですが、Lisa Batiashvili と、イタリアのオーケストラ(Orchestra Sinfonica Accademia Nazionale di Santa Cecilia Antonio Pappano, conductor)、指揮者もオーケストラもイタリアで、ソリストがグルジア人で、曲は、北欧のフィンランドの作曲家のもの、、。

 この組み合わせを見たとき、「いったいどうなのかな、、?面白い演奏なのかな、、?」と思いましたが、これがなかなかの名演です。

 この曲はCDではいろいろ持っていますし、その他いろいろなメディアで、何回も聞いていて、ほとんど内容も暗記しているほどなのですが、この演奏はまずオーケストラが安定していますし、良い意味で、イタリアらしくない均整のとれたアンサンブル。 モコモコしがちなこの北欧の名曲の輪郭や、細部をとってもはっきりと描写しています。指揮者もオケもとっても好感を持つ演奏です。

 そして、なにより、、Lisa Batiashvili さん、早めのテンポは、技術的な自信のあらわれなのでしょうか?、かなり早めの曲の進め方なのですが、全く不安のない素晴らしいアーティキュレーションと、決して慌てた感じのない弾き方。 これは久しぶりに、アルバムが欲しくなりました。
 それと、音色と音程も素晴らしい、、。 欲を言えばもう少し艶が欲しい感じでもありますが、このストイックさは嫌いではありません。

 アルバムを調べてみると、グラモフォンから、ベルリンフィル、バレンボイムの組み合わせででていましたが、録音もなかなか良さそうで、久しぶりに購買欲をそそられましたが、このYou Tube の Orchestra Sinfonica Accademia Nazionale di Santa Cecilia のたっぷりとした演奏より、もっとテキパキとした感じみたいで、ちょっと残念な気もしますが、宣伝のビデオを見た感想ですから、全体を聞いてみたら、どうなのかな、、。

 ちなみに他にチャイコの協奏曲も入っているらしく、そちらもちょっと興味があります。Kremer がベルリンフィルと演奏しているアルバムは閉塞感がある演奏で、ほとんど聴きませんからね、、。

 Batiashviliさんのシベリウスのアルバムは、2016年にでていますから、私も研究不足でした、もっと早く知りたかったですね、、。
  
 話だけではなんですから、、時間のある方はご覧ください、。

https://www.youtube.com/watch?v=n4aOgRjqHrc

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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が、沖縄、熊本であります。

2/16 土曜 東町 ピノスプレイス 
Emma Arcaya Birthday Live Emma Arcaya fl 西川 勲 b 上原俊亮 ds

3/11 月曜 熊本 CIB  
Gidon Nunes Vaz tp (From Holland ) 納 浩一 b Sebastiaan Kaptain ds

3/12 火曜 熊本 おくら

細川正彦 Trio フィーチャリング Sebastiaasn Kaptein

 細川正彦 p 明日正就 b セバスティアン カプテイン ds 


3/13 水曜  久茂地 パーカーズムードジャズクラブ  
Gidon Nunes Vaz tp(From Holland ) 城間巧介 g 西川 勲 b Sebastiaan Kaptein ds

3/15 金曜 久茂地 パーカーズムードジャズクラブ
 小島のり子 fl (From Tokyo ) 城間巧介 g 浦谷仁美 b Sebastiaan Kaptein ds

3/16 土曜 東町 ピノスプレイス 
小島のり子 fl Emma Arcaya fl 西川 勲 b

3/29 金曜  久茂地 パーカーズムードジャズクラブ 
西村知恵 vo(From Tokyo ) 城間巧介 g 浦谷仁美 b




CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が、名古屋、大阪、岡山、熊本、福岡でありました。(終了しました)


1/26土曜 天王寺 カクレンガ ピアノトリオ 光岡 尚紀b 弦牧潔 ds

1/27 日曜 放出 ディアロード 武井努 ts デュオ

1/28 月曜 八戸の里 バー蓄音機 ピアノトリオ 山本 学b 弦牧潔 ds

1/29 火曜 岡山 モグラ 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

1/30 水曜 名古屋 ラブリー 小濱安浩(ts) ダブル鍵盤セッション 細川正彦 p 平手裕紀 p org 滑川博生 dr  

1/31木曜 熊本 スイング 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

2/1 金曜 福岡 ニューコンボ 榊原太郎 bトリオ(From France)北川 類 ds 細川正彦 p




日記(1829)

音楽(109)
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
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ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


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第二弾、
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 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
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2019年01月11日

音楽をめぐる情報(昨日ブログ)

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 昨日のブログは今日の昼過ぎにかなり遅れて更新してしまいましたが、実は早朝の6時頃ほぼ書き終えていたのですが、力尽きて、眠ってしまって、その後、書き終えて、更新したものでした。

 それで、今日のブログはと言うと、今時点深夜0時をまわってしまい、やはり、日付は変わってからの更新になってしまいました。 まあ、いろいろ用事があってこれはしょうがないことですが、旅先でもないのに、二日連続とは、、。   まあ、こういうこともあります、、(笑)。

 昨日のブログの、歌詞や音楽そのもの理解の仕方、歌詞と音楽の関係についての話は、このブログで、いままでにも何度か書いてきたことではあるのですが、なかなか難しい、簡単には結論が出る種類の話ではないのかもしれません。

 そもそも、異国の文化、クラシック音楽とか、ジャズとか、外国製の芸術に関しては、今でこそ当たり前のように受け入れているわたくし達ですが、それを鑑賞するには、島国日本とは、かけ離れた文化をどのように理解するのかという命題があるのだと思います。

 「いやいや、そんな難しいこと言わずに、楽しめば良いんじゃないの?」ということも、言えないことではないのかもしれませんが、より深く理解したい、繰り返し鑑賞して、感動を深めたいという欲求がある場合、ただ楽しめば良い、それで十分だ、、というにはちょっと無理な感じがします。

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 演奏家や、作曲家、いろいろな音楽家の作品、演奏を理解する上で、予備知識があることで、ある種の固定概念が生まれてしまい、感性が閉塞してしまう、、ということは、全く有り得ないことではありませんし、いろいろな情報をいくら頭にいれても、本来の作品や、演奏の本質とは、直接は関係ない話なのかもしれません。

 演奏家や、作曲家に興味があり、それらの人がどんな生まれ方をして、どんな生活をしていて、それらの作品や、演奏がかれらの生きていた環境から、どのように影響を受けてその音楽に反映されているのか、、というようなことは、とっても興味深いことではありますが、そういうことにこだわり過ぎると、かえって音楽本体の理解の邪魔をする可能性も、否定できないところは、あるのではないでしょうか、、。

 現代の場合、いわゆるグローバル化の影響で、同じ様な情報を世界の人が共有していることもしばしばで、言い換えれば、地域性が乏しい作品ができやすく、上に書いたような予備知識がどの程度必要なのか、、ということに関しては、その重要性はどんどん薄れてきているような気もします。

 文化の特殊性、地域性が薄れてゆく過程で、かつての演奏家や、作曲家の個性とか、地域性の中から生まれた特徴も薄れつつあったりすことは否定できないので、そういった民族性などの特徴が顕著に表出していた時代の音楽作品を研究したり、鑑賞のヒントを得る、、ということは、現代の作品を鑑賞する場合よりは、必要ではあるのかもしれません。

 演奏家や、作曲家が創り出した世界を、より楽しみ、理解して作品を味わうという欲求を持っている、熱心な鑑賞者の喜びを増やすことができる情報をどのようにして、発信して、役に立つような形で、表に出すか、、ということは、聴衆以外の音楽に関わる人間達の大切な使命であるのではないのかな、、と私は思っています。


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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が、名古屋、大阪、岡山、熊本、福岡であります。


1/26土曜 天王寺 カクレンガ ピアノトリオ 光岡 尚紀b 弦牧潔 ds

1/27 日曜 放出 ディアロード 武井努 ts デュオ

1/28 月曜 八戸の里 バー蓄音機 ピアノトリオ 山本 学b 弦牧潔 ds

1/29 火曜 岡山 モグラ 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

1/30 水曜 名古屋 ラブリー 小濱安浩(ts) ダブル鍵盤セッション 細川正彦 p 平手裕紀 p org 滑川博生 dr  

1/31木曜 熊本 スイング 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

2/1 金曜 福岡 ニューコンボ 榊原太郎 bトリオ(From France)北川 類 ds 細川正彦 p


沖縄 那覇の「天妃」で、沖縄を代表するミューシャンと、CMS主宰 ピアニスト細川正彦が共演します。 (終了しました)

Trio N H K at 天妃 N ishkawa H osokawa K aptain
2018年9月24日月曜 祝日 2 0 : 0 0 〜
〒900−0015 那覇市
久茂地2-6-2 久茂地ガーデンビル2F
098-867-8418



日記(1789)

音楽(106)
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2019年01月10日

歌詞の存在(昨日のブログ)

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 ただいま1月10日のお昼の12時過ぎ、、いろいろあって、昨日のブログをこの時間に書いています。

 昨日書いた、歌詞の話、、ですが、音楽を鑑賞する上で、歌が入っている音楽なら、当然歌詞があり、それを理解する事を前提で、その音楽はつくられていて、もっと言えば、メロディーが歌詞に合わせて作られているということも多いはずです。
 ジャズのスタンダード曲の場合、ミュージカルや映画の為に作曲されている曲が多く、その作品にあわせて、歌詞や、メロディーは作られていて、その曲をインストウルメンタルつまり、歌無しで、器楽演奏する場合、歌の内容、つまり歌詞をほとんど意識せずに、単に素材として、扱われていることも多いとはいえ、全く歌詞の内容と、音楽そのものの内容が関係ないということは、ありえないはずです。

 単にアドリブの下敷きとして、スタンダード曲があつかわれることもないわけではありませんが、最初に曲のメロディーが演奏されるとき、それを、歌の歌詞を知っている人が聞けば、自然と歌詞を口ずさむかもしれません、、。 演奏全体の雰囲気はその曲のテーマとなっている、本来の曲の内容、歌詞も含めた音楽としての存在とは、切っても切れない関係であるはずです。

 それでは、歌詞がもともと全くない曲、インストウルメンタルの曲はどうなのでしょうか、、。 曲のバックボーンや、その他の情報を知っていなくても、もちろん曲を鑑賞できますし、楽しむことも、もちろん可能な事だと思います。 音楽を理解するということは、一体どういう事なのか、そもそも、「理解するということ」の意味は、どういうことなのか、、?ということを考える時、理解する、あるいは評価するということの基準は、実は曖昧なものなのかもしれません。

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 評価、、と言っても評論家でもない人が、その曲を評価するということが一体どう言うことなのか、楽しむということだけでは不十分なのか、、とか、音楽の捉え方にはいろいろな次元の話があると思います。

 ある曲を初めて聞いても、その曲が好きだとか、そういうことは、誰でも下せる判断でしょうし、多少の情報を知っていれば、その曲を演奏者がどのような意図を持って演奏しているのか、ということはある程度理解できるはずです。

 そもそも、歌詞の意味がわかれば(言語が理解できれば)必ず音楽の内容をとっても深く理解できるのか、、?というと、それは必ずしもそうではないわけです。言い換えれば、歌詞のない曲、歌の入っていない曲は、誰でも言語の壁を越えて、理解できるのか、、というと、必ずしもそうではない。

 そうかと言って、音楽家が歌詞を発想するには、聴く人が歌詞の意味をわかって鑑賞するということを前提に創作活動をしているわけで、決して歌詞は軽んじられるべきものではないのですが、、、。

 私の場合は、歌の入っていない音楽を聴くことが多く、それは、歌詞を鑑賞する行為なしに、集中して演奏を理解することができて、そのことが歌詞をわからないことからくる、ストレスから解放してくれるという効果があるからです。

 そんなこと何にも考えないで、楽しくいろんな音楽を聞けばいいのに、、と思わないこともないのですが、、。

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2019年01月05日

意外な組み合わせの妙、、。

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 昨日のブログは後半長々と、音楽の話を、、書きましたが、一体どんな音楽だったのか、、?、、(笑)。演奏する演奏家の組み合わせによって、演奏の出来不出来がある、、それは、即興演奏の要素がある場合なおさら、、。
 楽譜ですべて決まっている、クラシックのような音楽でも、演奏者の相性の問題はあるわけですが、アドリブ満載のジャズとかだと、、なおさらですよね、、。

 昨日のミュージシャンは秘密ですが、大昔に(30年以上前)、日本で行われたジャズフェステバルで、ピアノのチックコリアと、ベースがバニーブルネル、、そしてドラムがトニーウイリアムスに、それから、だれか、ギタリスト、、という組み合わせがありましたが、とても珍しい組み合わせ、、面白そうだな、、と思ったのですが、やはり、とっても良い演奏ではなかったと記憶しています。 ドラムと、ベースの組み合わせ、相性がよくないと、だいたい悲惨な結果になりますよね、、。でも、昨日書いたライブでは、悲惨な結果とまでは、なっていませんでした。みんなで頑張って、盛り上げていましたから、、。でも、演奏者は疲れたでしょうね、、(笑)。

 ジャズフェステバルの場合、オールスターメンバー的な演奏家を集めて、客寄せするというか、そう言う有名どころを集めるのが、企画力というか、ちょっと高い入場料をとる、方便として、行われますが、それにふさわしい演奏内容というのは、そんなに多くはない気がします。

 音楽にあまり詳しくない人にとっては、メンバーがどうの、、というのは、あんまり関係ないのかもしれませんが、マニアにとっては、すごい組み合わせだな、、とか、あの組み合わせで、ちゃんといい音楽ができるのかな、、とか、いろいろ考えたわけですが、、素人が考える範囲を超えない、残念な結果になる、、ということは、しばしばでした。

 でも、考えてみると、ああいう、今考えれば、バブリーな催しって、もうほとんどなくなっていますよね、、。 なので、そういうバブリーなメンバーの組み合わせも、なくなっています。しかし、あの昔の、、今若い人はほとんど知らないでしょうが、オールスターセッションみたいなのって、未だにYoutube とかに投稿されていますが、いろんな意味で、面白かったです。

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 日本で行われていたフェステバルもなかなか派手な催しで、面白かったですが、それより昔のニューポートジャズフェステバルみたいな、いわゆるモダンジャズ黄金期みたいな時代のオールスターセッションも、なかなか奇抜なものがあります。

 少し前に私が見たのは、トランペット5人か、6人に、リズム隊が加わったセッションでしたが、いろんなスタイル、ベテランから、新人まで、いろんな人が演奏していました。その中の演奏者は、もうほとんどなくなってしまいましたが、あれはなかなかの眺めでした。

 それを考えてみると、日本のフェステバルの場合、同じ楽器を集めて競わせる、、という企画はあんまりなかった気がします。でも、そういえば、大昔に日本で行われた催しに、ドラム合戦というのが、ありました。
 私は、それをリアルタイムでは知らないのですが、アートブレーキーと、エルビンジョーンズと、トニーウイリアムスと、ロイヘインズという、それはまあ、うるさそうな(笑)編成、、。

 基台の名ドラマーが集まって、コンサートがあったそうです、、。これは、どこかの空港で、かれらが一緒に写真に写っているのを、見たことがあるのですが、残念ながら、録音や、映像はまだ見たことがありません。

 あれは、日本人の企画だったのか、それとも、アメリカの呼び屋さんの企画だったのかな、、。

 沖縄地方今日は、かなり雨が降りましたが、一日中暖かかったです。

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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が、名古屋、大阪、岡山、熊本、福岡であります。


1/26土曜 天王寺 カクレンガ ピアノトリオ 光岡 尚紀b 弦牧潔 ds

1/27 日曜 放出 ディアロード 武井努 ts デュオ

1/28 月曜 八戸の里 バー蓄音機 ピアノトリオ 山本 学b 弦牧潔 ds

1/29 火曜 岡山 モグラ 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

1/30 水曜 名古屋 ラブリー 小濱安浩(ts) ダブル鍵盤セッション 細川正彦 p 平手裕紀 p org 滑川博生 dr  

1/31木曜 熊本 スイング 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

2/1 金曜 福岡 ニューコンボ 榊原太郎 bトリオ(From France)北川 類 ds 細川正彦 p


沖縄 那覇の「天妃」で、沖縄を代表するミューシャンと、CMS主宰 ピアニスト細川正彦が共演します。 (終了しました)

Trio N H K at 天妃 N ishkawa H osokawa K aptain
2018年9月24日月曜 祝日 2 0 : 0 0 〜
〒900−0015 那覇市
久茂地2-6-2 久茂地ガーデンビル2F
098-867-8418



日記(1784)

音楽(106)
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(132)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」


シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
 試聴用ムービーはコチラ@

お知らせ アマゾンの表示に間違いがあり、「Harvest Moon」が購入できないかの様になっていましたが、こちらのURLから購入して頂けます。キャットフィッシュレコードさんhttp://www.catfish-records.jp/product/17672をはじめ、その他のweb ショップでは、いままでどおり、ご購入いただけます。


 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
■アルバム試聴 1 アルバム試聴 2 ■アルバム試聴 3

CMS Records web site  http://cms-records.biz
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2018年09月28日

ライヴビデオ ( Tony Bennett & Bill Evans - Together Again )

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 昨日のブログは実は出先で書いていて、いろいろと忙しく、途中で書くのをやめた、、みたいなことになっていました。 台風は、ゆっくりですが近づいていて、かなり風が強く吹いていますが、雨はほとんど降っていません。

 さて、昨日の続きですが、1975 1977と、デュオアルバムを発表していた、歌手のトニーベネットと、ビルエバンスですが、偶然私がユーチューブで見つけた映像(https://www.youtube.com/watch?v=TljjMBDJjMc)は、1976 年の9月の 27–30日に、サンフランシスコのコロンビアスタジオで録画されたものです、。

 出来上がりの映像は、30分に満たない長さのもので(昨日は一時間くらいと書いていましたがそれは、間違い)、すが、収録にはなんと4日間もかけています。

 ピアノだけのイントロなども含めて、8曲のスタンダードナンバー、、いずれも彼らのアルバムの中のレパートリーを演奏しています。これは、1975年に出したアルバムが好評で、その後録音された続編を製作した後に、録画されたものと、想像します。その理由は、レパートリーが、1枚目のレパートリーと、2枚目からの分が混じっている、、というのがその根拠なわけですが、もしかしたら、2枚目のアルバムを録音する直前、、ということも考えられなくはありません、。
 それは、2枚目のリリースが、77年で、この録画が、76年の後半ですから、2枚目の製作時期と、ごく近いということは間違いありませんので、二枚目のアルバム「Togather Again 」の正確な録音日を調べてみなければこの録画が、どの時点でおこなわれたのか、ということは、わかりませんが、2枚目の制作時期より前なのか、後なのか、ということは、はっきりしません。

 ところで、通常のライブビデオというと、ライブハウスとか、ホールでのパフォーマンスを撮影しているものがほとんどで、このようなスタジオで、わざわざセッションを組んでの演奏というのは、ほとんどありません。

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 トニーベネットは大スターですし、ビルエバンスも、トニーほどの一般的な知名度はないにしても、かなり有名なミュージシャンではありますが、この映像のようなしっかり作り込まれた映像が存在していたことは、少なからずびっくりしました。録画されたのは。サンフランシスコですが、制作会社は、カナダのテレビ局なので、カナダのテレビ放送のための映像ではないのかな、、と思います。

 演奏の内容は、アルバムのレパートリーとおなじで、アルバムでのパフォーマンスとそれほど変わらない、リラックスした雰囲気で、進んでいて、良い演奏だと思うのですが、画面を見ると、しっかりとした照明や、動きの多いカメラワークや、恐らくはスタイリストやヘアーメイクがきたされているであろう、二人の姿は、いつもの印象とは、ずいぶんちがいます。

 テレビ用の収録という想像は、ピアノには複数のマイクは立っていますが、あれは、あくまでも、ステレオではなく、モノラル収録用であろう、、ということからきているわけですが、ヴォーカルも、ピアノも、ほぼノーエフェクトで、完全に生音に聞こえますが、これはなかなかすごいことですね、、。二人の演奏のレベルが、かなり高いので、リヴァーブなどを使う必要がない、、ということで、名手ならではということと同時に、ライブの演奏が音の装飾なしに、素晴らしい映像とともに楽しめるという、大変貴重な記録だと思います。

 普通のライヴビデオとは、ずいぶん趣が違う映像ですが、わたしが個人的に気になったのは、ピアノのふたに、メーカー名がかいていないこと、、。この時期ビルエバンスは、スタインウエイではなく、ヤマハのピアノをよく弾いているのですが、この時はどうだったのか、、。音だけ聴くと、ヤマハみたいに聞こえるのですが、演出上、ヤマハの文字が見えない方が良いと思ったのか、、どうなのか、、。

 しかし、30分足らずの映像をとるのに、どういう時間の使い方で、4日間かけたのか、、その辺も、ちょっと興味がありますが、これに関しては、資料がないので、わかりませんね、、。

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沖縄 那覇の「天妃」で、沖縄を代表するミューシャンと、CMS主宰 ピアニスト細川正彦が共演します。 (終了しました)

Trio N H K at 天妃 N ishkawa H osokawa K aptain

〒900−0015 那覇市
久茂地2-6-2 久茂地ガーデンビル2F
098-867-8418



CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が、熊本と福岡でありました。

9月3日月曜日 8時〜 場所 スイング (終了しました)


細川正彦カルテット
細川正彦(p) 城間巧介 (g)
荒木卓也(b) 木村良来(ds)

スイング http://swing-live.jp/sche/sche37.cgi?cm=1&year=2018&mon=9

〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町10−10 Tel 096 356 2052


9月4日火曜日 8時〜 場所 Jazz inn おくら   (終了しました)


清水賢二(ts) 細川正彦(p)Duo

New Combo http://newcombo.sakura.ne.jp/
〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目1−22 092-712-7809







日記(1692)

音楽(106)
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(126)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
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第二弾、
中島教秀「Duologue」

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2018年09月24日

謎、、?

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今日の 沖縄地方は、遥か南海上にある台風の影響なのか、若干不安定な天気で、晴れていますが、雲が多く、時々雨もパラパラという感じ。
 秋分の日振り替え休日ということで、月曜ですが、祝日扱いの休日なのですが、まあ、私にはあんまり関係ありません、、(笑)。

 そんな昼下がり、先日東京から沖縄に来られた、お知り合いのCDアルバムを聞いています。少し前にいただいたものなのですが、やっと聴くことができました。
 内容としては、2管編成のジャズなのですが、アレンジも演奏もしっかりしたもので、なかなか楽しめる内容なのですが、私の仕事柄、音楽の内容より、やはり、音質的なところに目が、、じゃなくて、耳が行きます。

 悪い音、、ということは決してなくて、どちらかというと、良い音質のグレードに間違いなく入る作品なのですが、ドラムとか、ベースとか、ピアノとか、いわゆる、リズム隊のバランスが小さい、、、という風に私には感じます。
 ジャズとか、ロックとか、ビートの効いた音楽で、ドラムとかベースとか、リズムを担当する楽器が少しでも小さいと、やはりちょっと、物足りないというか、音楽が地味に聞こえてしまう傾向になりますよね、、。

 かなり音量を上げて聴けば、まあまあのバランスになるのですが、小さめの音量で聞いていると、やはり、ちょっと残念な感じに思うのは、私がエンジニアである、、というせいで、一般の方はそこまでは感じないとは思うのですが、、。ちなみに、9曲あるうちの最後の3曲は、少し前半に比べ改善されている気はしますが、。

 そういえば、このブログ、エンジニアが書いている割には、音楽とか、録音の話が少ないのが、玉に瑕な感じなのですが、ここ数日ちゃんと、録音とか、音質とかの話を書いているじゃないですか、、、(笑)。

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 ところで、昨日と一昨日に書いた、Glenn Gould のアルバムですが、その後、ピアノのピッチが低いという指摘をしてくださった、「Fさん」からのメールで、A=438ではなく、432Hz であると言うお知らせがありました。
 Fさんは実は、ピアノの調律師さんで、当然私よりはるかに、耳の鋭い方ですから、どうやって計測したのかは、知らないのですが、432Hzということは、かなり低いピッチですから、かなり音楽的に、A=440に比べて、雰囲気は違って当然だ、という調律だということがわかりました。

 何気なく聴いている音楽の細かいところに、いろいろな工夫とか、演奏者のこだわりとか、、そういうものが潜んでいるというのは、とても面白い話ですし、マニアックな話を書く、、というポリシー(?)で書いているこのブログとしては、打ってつけの話題ということが言えますが、ここで、疑問に思ったのが、今のような電子的な計測器とか、発信機がない時代に、どうやって、基準のピッチを決めていたのだろうか、、?ということ、、。

 おそらくは、音叉という、これは今でも使っているものですが、金属のU字型の棒みたいなものを叩いて音を出す道具を使っていたはずなのですが、その音叉のピッチがどのくらいのものなのか、、ということを、どうやって決めていたのかな?ということが不思議です。

 電気もガスも、当然テレビもラジオも、テープレコーダーもインスタントラーメンも(これは関係ないか、(笑))も無い、バロック時代に、どうやって正確なピッチを測っていたのか、、というのは、とっても不思議な、全く謎な話ではあります。

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沖縄 那覇の「天妃」で、沖縄を代表するミューシャンと、CMS主宰 ピアニスト細川正彦が共演します。

Trio N H K at 天妃
2018年9月24日月曜 祝日 2 0 : 0 0 〜
メンバー 西川勲 bass 細川正彦 piano セバスティアン カプテイン ds

N ishkawa H osokawa K aptain

〒900−0015 那覇市
久茂地2-6-2 久茂地ガーデンビル2F
098-867-8418



CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が、熊本と福岡でありました。

9月3日月曜日 8時〜 場所 スイング (終了しました)


細川正彦カルテット
細川正彦(p) 城間巧介 (g)
荒木卓也(b) 木村良来(ds)

スイング http://swing-live.jp/sche/sche37.cgi?cm=1&year=2018&mon=9

〒860-0806 熊本県熊本市中央区花畑町10−10 Tel 096 356 2052


9月4日火曜日 8時〜 場所 Jazz inn おくら   (終了しました)


清水賢二(ts) 細川正彦(p)Duo

New Combo http://newcombo.sakura.ne.jp/
〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目1−22 092-712-7809






日記(1690)

音楽(104)
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(126)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

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第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」

シリーズ第三弾(完結編)
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2018年08月07日

情報と音楽

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 今日は全国的に、気温は割と低め、、。 こちらは、その割には32℃ちかくまで上がりましたが、昼間の湿度は低めで、それほど暑いな〜という感じではありませんでしたが、外出した時は、自転車に乗っていましたので、そのせいで、風に当たっていましたので、涼しく感じたのかもしれません。

 心配していた台風ですが、西の方への動きはなく、東寄りの、従来の進路であることがわかったので、ホッとしています。雨は強そうなので、東北地方は、警戒が必要かもしれませんが、、。

 8月に入っていますが、半ばを過ぎれば、本土の暑さは峠を越えるのかもしれません。

 今日の沖縄の空は、少し汚染があるのか、白っぽかったです。白っぽいのは雲のような気がするのですが、ちょっとはっきりしません。

 昨日の夜は、久しぶりに、音楽のマニアックな話を久しぶりにしました。どんなマニアックな話かというと、現代音楽とか、クラシックとか、そういう話。

 そういう話をする人は身の回りにあんまりいませんし、最近その手の近代の音楽をあんまり聴かないのですが、私よりはるかに若い人が、そういった、非商業的な音楽について詳しく知っているということを知って、すこし安心しました。

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 世の中にはいろいろな音楽が存在していて、それを表現する人と、受け取る人がいるわけですが、ものすごくたくさんの音楽が存在している割には、人々の耳に届くものは、ほんのわずかな種類のものでしかない、、ということは、いろいろなメディアが存在している現代においても、まぎれもない事実だと思います。

 もしかしたら、インターネットなどがあって、一昔前より情報が伝わりやすい、、と私は思っているのですが、実際には意外とそうでもなくて、いろいろな仕組みができている割には、情報の偏りのようなものがあるような気もしています。

 ここで、私が言いたいことは、情報=音楽ではない、ということ。 

 つまり、音楽そのものを聞くという行為は、演奏している現場にいったり、CDアルバムをきくことによってしか、触れることができないのですが、「こういう音楽です」、、とか、「こういう人間が演奏しています」、、とか、実際の音楽ではなく、何かに似ている、、とか、表面的な情報をメディア上で手に入れて、それなりに理解することによって、大体の音楽の雰囲気を知っただけで、それを聞いたような気になってしまうということがありますが、それは本当は音楽そのものに触れたことにはなっていない、ということを、強く意識していないといけないのではないのではと、思います。

 これは、人間、人物を評する人の話を聞いても、その人にあってみないとわからないことの方が多いわけで、そういうことは、実際に直接人間に会って、いろいろな話をしてみないと、わからないことです。

 音楽に関して、いろいろな評論や、噂、人の評価は、参考にはなるでしょうが、実際にはどういう音楽なのか、、自分にとってどういう意味がある作品なのか、、ということは、実際に作品を鑑賞してみないとわからない、ということを、わかっている、、つもりでも、そういう判断が、情報の洪水の中、揺らいでしまうところがあるのを、否定できない、ということがある、と自分に関しても思います。

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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が熊本と佐賀でありました。

7月25日水曜日 7時半〜 場所 レストランバーキーブ 終了しました。

菅原高志グループ 菅原高志(ds)荒木卓也(b)細川正彦(p)
http://cib-co.jp/

〒860-0806

熊本市花畑町11-14 KOHENビル2F
TEL.096-355-1001

7月26日木曜日 8時〜 場所 Jazz inn おくら 終了しました。

菅原高志グループ 菅原高志(ds)荒木卓也(b)細川正彦(p)


Jazz Inn おくら http://www17.plala.or.jp/okura/index.html
〒860-0848 熊本市中央区南坪井1-12 Tel:096-325-9209


7月27日金曜日 8時〜 場所 シネマテークhttp://cinema-theque.com/ 終了しました。

菅原高志グループ

城島 弘幸 (g) 細川正彦(p)福田将之 (b) 菅原高志(ds)

ジャズ喫茶シネマテーク
〒840-0811 佐賀県佐賀市大財1丁目5−60 TEL:0952-28-6708


CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が大阪でありました。

5/23(水) 20時 〜 天王寺 「カクレンガ」

〒543-0076 大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目3−43 アパートモナ 1F Tel 06-7182-0041

細川正彦(p) 畠山 令(b) 弦牧 潔(ds)
終了しました。


5/25(金)20時 〜 八戸ノ里「bar 蓄音機」

〒577-0803, 5丁目-6-5 下小阪 東大阪市 大阪府 577-0803 Tel 06-4307-0080

宮 哲之(ts) 松元 敬志(b) 弦牧 潔(d) 細川正彦(p
) 終了しました。




日記(1647)

音楽(95)
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(123)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」

シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
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お知らせ アマゾンの表示に間違いがあり、「Harvest Moon」が購入できないかの様になっていましたが、こちらのURLから購入して頂けます。キャットフィッシュレコードさんhttp://www.catfish-records.jp/product/17672をはじめ、その他のweb ショップでは、いままでどおり、ご購入いただけます。


 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
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2018年07月30日

たまにはヴァイオリン音楽の話。

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 今日は、CDレーベルのホームページのブログらしく、ちょっと音楽の話を書いてみようと思います。

 私はかねがね。バイオリン音楽が好きであるということを言ってきましたが、実は最近お気に入りのGidon Kremer 以外で、注目している演奏家がいるんです。

 Gidon Kremer はもちろん大好きで、音楽といえば、彼の演奏を聴いているのですが、素晴らしいヴァイオリン音楽はたくさんあり、またそれを演奏する素晴らしい演奏者もたくさんいるので、常にいろいろ探してはいます。

 以前このブログに取り上げた演奏家というと、Patricia Kopatchinskaja とか、Leonidas Kavakos など、いろいろいるのですが、それらの人たちはもちろん素晴らしいテクニック音楽性をもっているのですが、個性とか、音楽の力という意味では、Kremer とくらべて、何かもう一つ、、というところがある、、と感じています。

 ところが、最近 YouTube で発見した演奏家は、いまのところ、わたしにとって、なかなかの魅力を持っています。その演奏者の名前は、Augustin Hadelich 。

 まだ34歳の若手なのですが、ドイツ人の両親の元、イタリアのシチリアでうまれた人です。大学はアメリカの音楽学校ジュリアードで、今の活動拠点も、アメリカですが、世界をまたにかけて、かなりの経験を積んでいるようです。


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 どうして、こんなにも優れた演奏者を今まで知らなかったのだろう、、、という疑問がありますが、それは彼がまだ若い、、という以外に、十代の頃火事に巻き込まれそときに負ったやけどの跡が、顔に大きく残っている、、ということと、無関係ではないのではないのかな、と思います。

 アルバムを売るためには、演奏者の顔を売り込まなければなりませんが、彼の容姿は、残念ながら、フォトジェニック、ではない、、というところがあるからです。

 それはとても不幸なことではありますが、彼の演奏は間違いなくワールドトップクラスで、とても素晴らしいものです。 どのような点が素晴らしいのか、、というと、まず音程の正確さ以外に、自在なビブラートのかけ方。 これは、Kremer の最大の特徴だと思うのですが、彼のビブラートも大変に素晴らしい。
 楽曲にふさわしい説得力のある歌い方は、単に、上手に、綺麗に弾く、、という次元をはるかに超えています。

 そうして、それらの優秀なテクニックだけでなく、自身の歌心というか、物怖じしない表現力は、たくさんいる、昨今のハイテクニックな演奏者の中でも、間違いなくトップクラスであると、私は思います。

 様々なコンチェルトを、一流のオーケストラと共演していますが、表現力の豊かさ、独立した音楽性はとても素晴らしいものです。彼がまだ三十代半ばという年齢である事を考えると、全くもって驚異的であるといわざろうえませんが、多くの偉大な演奏家が若い頃から、大成した演奏をしていますので、彼もそういう類の演奏家なのかもしれません。

 唯一少し残念だな、、と思うところは、音色の美しさ、、。 その点は残念ながら、Kremer と比較すると、少しですが、劣っているように感じます。まだ若いので、使用している楽器が少し安いのかな、、と思いましたが、どうもそうではないようです。 もしかしたら、もう少し良い弓使えばより良い音色がでるのかどうか、、?。

 有り余るテクニックがありながらも、決して、突飛な演奏はしませんし、あと音色がもう少し魅力的であれば、最高なのですが、、。

 これからの成長を期待して見守りたいものです。

 はなもこし
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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が熊本と佐賀でありました。

7月25日水曜日 7時半〜 場所 レストランバーキーブ 終了しました。

菅原高志グループ 菅原高志(ds)荒木卓也(b)細川正彦(p)
http://cib-co.jp/

〒860-0806

熊本市花畑町11-14 KOHENビル2F
TEL.096-355-1001

7月26日木曜日 8時〜 場所 Jazz inn おくら 終了しました。

菅原高志グループ 菅原高志(ds)荒木卓也(b)細川正彦(p)


Jazz Inn おくら http://www17.plala.or.jp/okura/index.html
〒860-0848 熊本市中央区南坪井1-12 Tel:096-325-9209


7月27日金曜日 8時〜 場所 シネマテークhttp://cinema-theque.com/ 終了しました。

菅原高志グループ

城島 弘幸 (g) 細川正彦(p)福田将之 (b) 菅原高志(ds)

ジャズ喫茶シネマテーク
〒840-0811 佐賀県佐賀市大財1丁目5−60 TEL:0952-28-6708


CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が大阪でありました。

5/23(水) 20時 〜 天王寺 「カクレンガ」

〒543-0076 大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目3−43 アパートモナ 1F Tel 06-7182-0041

細川正彦(p) 畠山 令(b) 弦牧 潔(ds)
終了しました。


5/25(金)20時 〜 八戸ノ里「bar 蓄音機」

〒577-0803, 5丁目-6-5 下小阪 東大阪市 大阪府 577-0803 Tel 06-4307-0080

宮 哲之(ts) 松元 敬志(b) 弦牧 潔(d) 細川正彦(p
) 終了しました。




日記(1641)

音楽(94)
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(123)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


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第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」

シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
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2018年06月13日

アンサンブル

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 昨日のブログを書きながら聴いていた、ベートーベンのバイオリンコンチェルト、、普段聞かない演奏者のものでした。割と平凡な演奏で、まあ、こういったら申し訳ないのですが、BGMにはうっていつけ、、という感じでしたが、3楽章ある協奏曲の最終楽章に入った途端に、スイッチが入った様に勢いがよくなって、なかなか良い演奏になりました。

 3楽章のために、わざと前半しょぼい演奏をしていた、、ということはないと思うのですが、あんまりにもテンションが低いそれまで、だったので、、ちょっとびっくりしました。 まあ、そういうやり方もある、、のかもしれません。

 考えてみたら、クラシックの演奏家って、世界のいろいろな人がやっている曲をやらなくてはならないので、技術的なことはもちろん、演奏の仕方も聴衆にかなり比較されてしまう、、ということは間違いないので、それは結構辛いことだな、、と思います。楽譜に書いてある通り演奏しても、演奏者によって自然と演奏は変わりますが、それはテンポだけでなく、メロディーの歌い回し方とか、音色とか、、。 

 クラシックの曲の場合、楽器の機能上難しいところもあり、演奏者によっては、フレーズ自体を弾くのが大変、、というところも結構あったりします。

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 そういう時は、少しテンポを落として演奏すれば、弾けるようになるわけですが、最近のプロの演奏家は上手い人が多いので、そういう変更の仕方は少なくなってきています。

 子供の頃、クラシックの演奏会に行って、レコードよりずいぶんテンポが遅いなとか、金管楽器が、ちょっと間違った音を出したり、、というところを気付いたりしましたが、おそらく最近は、そういうことはあんまりなくなってきている様なきがします。今の日本の大都市のオーケストラは、欧米の一流オーケストラに迫る実力がありますので、あとは指揮者がどうやるのか、、というところなのかな、、と思います。

 ただ、オーケストラとソリストの大きく違うところは、オーケストラの各奏者は、どれだけ協調して、アンサンブルを形成できるか、、というところが大切で、その中に技術の確実さみたいなものも、含まれていますが、ソリストの場合、間違えないで演奏すれば良い、、という事だけでは、仕事の半分もできていない、、というところなのだと思います。

 つまりその辺りが、前半に書いたことなのだと思うのですが、間違えずに、なおかつ、どういう風に演奏するか、、言い換えれば、自分らしく、どのように演奏できるのか、、というところが大切なんだと思います。

 おそらくは、何も考えないで、しっかり演奏すれば、自分らしい演奏になる気もしますが、はたしてそれほど簡単なことなのでしょうか、、。普通の小編成のアンサンブルなら、それでもよいのかもしれませんが、オーケストラとの演奏の場合、いくら指揮者がいるとは言え、他の楽器との関わりは、それ程簡単なはなしではないはずです。

 昨日はテープの回転ムラの話で、音響技術的な話でしたが、今日は、演奏技術のはなし、、。これについてはあんまり詳しくないので、なかなか書くのが難しいです、、(笑)。

 6月も13日で、もう半ば近く、このまま、ほとんど雨も降らないまま、沖縄の梅雨はおわるのか、、?。平年は20日より前くらいには、梅雨明けらしいのですが、、、。

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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が熊本県と佐賀県であります。

7月25日水曜日 7時半〜 場所 レストランバーキーブ

菅原高志グループ 菅原高志(ds)荒木卓也(b)細川正彦(p)
http://cib-co.jp/

〒860-0806

熊本市花畑町11-14 KOHENビル2F
TEL.096-355-1001

7月26日木曜日 8時〜 場所 Jazz inn おくら

菅原高志グループ 菅原高志(ds)荒木卓也(b)細川正彦(p)


Jazz Inn おくら http://www17.plala.or.jp/okura/index.html
〒860-0848 熊本市中央区南坪井1-12 Tel:096-325-9209


7月27日金曜日 8時〜 場所 シネマテークhttp://cinema-theque.com/

菅原高志グループ

城島 弘幸 (g) 細川正彦(p)福田将之 (b) 菅原高志(ds)

ジャズ喫茶シネマテーク
〒840-0811 佐賀県佐賀市大財1丁目5−60 TEL:0952-28-6708


CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が大阪でありました。

5/23(水) 20時 〜 天王寺 「カクレンガ」

〒543-0076 大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目3−43 アパートモナ 1F Tel 06-7182-0041

細川正彦(p) 畠山 令(b) 弦牧 潔(ds)
終了しました。


5/25(金)20時 〜 八戸ノ里「bar 蓄音機」

〒577-0803, 5丁目-6-5 下小阪 東大阪市 大阪府 577-0803 Tel 06-4307-0080

宮 哲之(ts) 松元 敬志(b) 弦牧 潔(d) 細川正彦(p
) 終了しました。




日記(1596)

音楽(94)
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この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
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2018年06月07日

ある音源。

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 皆さんこんばんわ、、いかがお過ごしですか、、?。 沖縄は相変わらずのいいお天気(笑)です。

 おとといから昨日にかけての深夜に、仕事関係の探し物をしつつ、ネット上をいろいろと、、古い言葉で言えば、「ネットサーフィン(死語?)」していたら、ある音源に出会いました。

 その音源は、今から40年前に某有名アーティストが日本にきて演奏した時の実況録音で、FMで放送されたものを、誰かがカセットでエアチェック(死語(笑))していたものが、去年の3月にYoutube にアップされたものでした。

 こういうものって云うのは、まあ、違法音源、、というか、著作権上は、好ましくないものですが、聞く側は,
懐かしさと珍しさで、つい聞いてしまうものですよね、、。その音源は全部で、1時間20分を超えるもので、じつは私も当時、放送をカセットで録音して、かなり何回も聞いたものでした。

 もちろん、いまはそのカセットは手元にありませんし、それを聞くのは、軽く30年以上ぶりだったわけですが、こういう音源を聞いた場合、私の場合は過去の記憶が蘇る、、というよりも、内容を鮮明に覚えている事が多くて、もっと古い音源で、過去に聞いたものを、もう一度聞いたときに、新たな発見があることはなく、「ああ、こういう演奏だった、、こんな音楽だったな、、覚えてる覚えてる、、」という感じになるのですが、それは多分若い時の記憶力が良い時に、脳に記憶されているせいなのだと思っていました。

 ところで、その音源なのですが、カセットで録っている割には、かなりの高音質で、実は、2012年にも同じFM放送のエアチェックをYoutube にあげている人がいるのですが、それはかなりの回転ムラがある、いかにも安物のラジカセで録った音源、、という感じのもので、長時間聴き続けることはちょっときつい、、代物でした。でも、その後アップされた音源は回転ムラもなく、放送の受信状態もかなり良く、まあ、言ってみれば、海賊版(死語?)としては上等なものと言ってよいものでした。

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 そんなある程度状態の良い、40年前の海賊版音源をきいて感じたことは、あんまり演奏の細かいところを覚えていなかったということと、アンコールで演奏している曲のピアノの調律がかなり狂っている、、ということでした。その曲を演奏していたことは、40年前のことでも覚えていましたが、久しぶりに聞いて、あそこまで、ピアノの音が弦によってくるっていた、、という認識は当時ありませんでした。

 昔のことですから、いろいろ勘違いもあるのかもしれませんが、その曲を演奏していたことは鮮明に覚えていましたし、演奏内容もかなりはっきり覚えていましたが、調律の件はまったく予想外でした。
 他にも、前半の部分とかいろいろ覚えていないところがたくさんあって、まあ、その分楽しめたと言えば楽しめたのですが、ちょっと意外な感想をその音源を聴いてもったわけです。

 ところで、海賊版といえば、昔ほど流通しなくなっていて、そういうものを購入することはほとんど出来なくなっていますが、その分ネット上にたくさんそういう音源が上がっているので、著作者の側からみれば、以前よりある意味ひどい状況である、、とも言えなくはないのかもしれません。

 私も音源を制作する側の人間でもあるわけですが、そういう不法音源を、鑑賞してしまうことは時々はあることで、それを楽しみつつ、「本当はいけないんだけどね、、」という、言ってみれば、路上駐車的な感覚に陥る訳で、なんだか、バツが悪いということは間違いありません、、´д` ; 。

 昨日は、ちょっと心温まる、、?話でしたが、今日は、なんというか、世知辛い話ですかね、これ?。

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7月26日木曜日 8時〜 場所 Jazz inn おくら

菅原高志グループ 菅原高志(ds)荒木卓也(b)細川正彦(p)


Jazz Inn おくら http://www17.plala.or.jp/okura/index.html
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7月27日金曜日 8時〜 場所 シネマテークhttp://cinema-theque.com/

菅原高志グループ

城島 弘幸 (g) 細川正彦(p)未定 (b) 菅原高志(ds)

ジャズ喫茶シネマテーク
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2018年05月17日

グローバライズの一方で。

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 続いている音楽の話ですが、もうちょっと書きすぎの感もありますが、1000年以上前から、外国の音楽が大好きだった日本人であったというわけですが、雅楽があたらしい音楽だった時代と違って、現代では、どこの国でも、グローバル化の嵐が吹き荒れています。

 グローバルということば、聞こえが良い言葉ですが、言い換えれば、文化の均一化、、というか、ある意味植民地化といっても良いような状況です。 インターネットをつかった、情報の流入で、経済的に強い国、いわゆる先進国を中心としたマーケティングの理屈が、世界の文化を、均一化し、ネットという便利な道具は、生活を豊かにしてくれる部分もある一方で、一方的に送られてくる情報が、世界規模で、文化を蝕んでしまっている気が私にはしています。

 インターネットは、個人同士の国境を越えたコミュニケーションを簡単に可能にしましたが、ワールドワイドなネットワークを使った、大企業の広告戦略も、また可能になったということができます。

 皆さんご存知の通り、自分の意思で、到達したはずのネット上のサイトには、しつこく過去の購入や、検索履歴を元にした広告が画面の片隅に表示されています。

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  自国の伝統音楽に明るくない日本人の音楽家やリスナーが、雨あられのように送り込まれるマーケットの情報に翻弄されながら、自分自身の意志を持って音楽を選択したり、自分自身のアイデンティティーを意識しながら、音楽を演奏できる環境は、かなりの強い意志をもってしても、ほとんど不可能な状況なのかもしれません。

 民族のアイデンティティーが希薄でありつつ、なおかつ、器用に海外のものを模倣することができる、日本人の気質は生まれつきのもので、好むと好まざるに関わらず、日本人に共通してある性向です。クラシック音楽の世界では、その優秀さが発揮され、演奏家のコンクールでは、上位入賞者がたくさんいますが、国際的に活躍できる人材は残念ながらほとんどおらず、ひ弱な優等生、、という感じは否めません。

 集団生活に強い適応性をもつ日本人は、オーケストラの団員としては、とても優秀で、多くの日本人が世界の一流楽団に所属していますが、そう言う適応性や、順応力だけが、日本人の音楽的なアイデンティティーだとしたら、それは無いよりはマシなのかもしれませんが、あまりにも悲しすぎるきがします。

 自分自身を表現する、時にはエゴ丸出しの、激しい表現欲を持つことが果たしてできるのかどうか、、?。日本人の適応性と順応力とに対して、強烈な表現力、ものを創造する力は、はたして、共存し得るものなのでしょうか?。

 適応力と順応力があることは、決して悪いことではなく、いろいろな技能を習得知ることに関して、とても有利だと思えるのですがそれだけでは、私には、新しい何かを創り上げるには、何かが足りないという気がしています。

 ジャズの世界では、今や、世界で、いろいろな人種がジャズというか、そういった類の音楽を演奏していますが、多くの日本人は、未だにアメリカの音楽を手本にしており、そこから表現が抜けだけない、、というか一歩前へ進めない気が私にはします。 楽器の技術に関して言えば、日本人のクラシック演奏家ほどの完成度もなく、そうかと言って、創造性、独自性も弱い、、。 結果、説得力や、完成度は残念ながら低いと言わざろうえない音楽がほとんどではないのだろうか、、、。

 簡単にできることでは無いとは思うのですが、日本人の本質を見つめ直す、、音楽性の意味を問いただす作業が必要ではないのではないだろうか?、、という意見を私は持っています。

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2018年05月15日

たまには音楽について 8

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 から梅雨から梅雨と、連日書いておりますが、今日もひき続き、もうはっきり言って爽やかな1日でした、、っていうか、最高気温がついに30℃を超えましたが、昼間の湿度は50%台まで下がりましたので、これはもう「から梅雨感」満載っていう感じで、まあ、快適だからいいんですけど、、(笑)。

 快適といっても30℃を超えたら、誰でも「暑い、、」とは感じるでしょうが、湿度がそれほど高くないので、不快な感じはありません。

 それと、すっり日が長くなって、7時を過ぎても、明るいので、「まだブログの更新時間じゃないな、、」とたかをくくっていたら、「あれ、もうこんな時間、、?」という風になって、焦ってしまうことが多くなってきました。

 朝は、なかなか明るくならないんですけどね、、、(笑)。

 昨日も書いた音楽の話、、結構賛同してくださった方もいらっしゃったので、うれしかったのですが、ある意味由々しい問題でもあります。

 日本は島国なので、他国の文化が流入しにくい環境でしたから、江戸時代には鎖国もありましたし、明治維新後に、どば〜っと外国文化が入ってきて、そして、ここ20年くらいは、インターネットで、民間レベルのいろいろな情報が、たくさん入ってきていますが、日本人自体、かなり昔から、外国文化が大好き、、、というところがあります。

 南蛮渡来の、、という言葉がありますが、これは、江戸時代かそれ以前からある外国文化にくっついてくる枕詞のようなものですが、音楽の世界では、そういう言い方がおそらくなかった頃から、海外の音楽の影響が実はつよくありました。

 その代表的な例が、雅楽。

 もう1000年以上前に舞踊などと一緒に大陸から伝わったとされる音楽を元にしている雅楽ですが、その代表的な唐楽と高麗楽(こまがく)は、名前の通り、今の中国の唐の音楽と、高麗(いまの朝鮮)の音楽を元にしており、それぞれに使う笛も唐楽笛と、高麗楽笛というものがあり、少しピッチがちがいます。

 これらは、神社や、宮廷で、演奏されていた音楽ですから、とても正式な、、というか、一般大衆とは縁の薄いところで、奏でられていた音楽ですが、そういう国の正式な席で演奏される音楽が、そもそも外国の曲だったり、それを演奏する楽器も、渡来のものであったということは、やはり日本という国の音楽の歴史上のありかたそのものが、外国からの強い影響とともに古くからあった、、ということは否定できません。

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 これはもう、良し悪しの問題以前に、私たちの先祖がつくっていた日本の音楽の歴史がそういう風であったということで、メディアも何もない時代にそういう風なことだったということは、はるか昔のこととはいえ、今につながる日本人の音楽の好みやそれを鑑賞する気質と共通する部分があるということは言えると思います。

 結婚式などでよく演奏される「越天楽」という曲があり、聴けば、多くの人が知っている雅楽の曲がありますが、この越天楽は唐楽で、もともとは中国の曲であると言われていますし、もともと自国の文化を大切にしない、、というわけではないのでしょうが、島国でありながら、国内の純粋培養された文化を持ちにくい気質が、メディア隆盛でたくさんの優れた音楽文化がたくさん入って来れば、どうなるのか、、ということは、簡単に想像ができる話ではあります。

 雅楽は軽く1000年以上前に定着した音楽文化で、その頃は、今私たちが強く影響を受けている西洋の音楽は現在の形で存在していないだけではなく、ほとんど存在すらしていなかったということで、ある意味、アジアの音楽というか、文化全てが、世界の文化をリードしていたという時代があったということは間違いありません。バッハをはじめとする、バロック時代の音楽でさえ、わずか、16〜17世紀の話ですから、雅楽に比べれば、ほんの少し前といっても全く差し支えない現代に近い時代の音楽です。

 西洋音楽全体をみてみれば、その後のモーッアルトや、ベートーベンはバロックよりももっと、もっと後ですし、私たち日本人の音楽の歴史は、決して、西洋の音楽文化にコンプレックスを持つ必要があるようなものではないはずなのです。

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 今日は気温は朝から28℃くらいまで気温が上がりましたが、湿度は70%くらい。とっても日差しが強くて、全く雨はなし、、。昨日もそうですが、かなりの晴天っていうか、立派な快晴で、今週中は、天気予報に雨マークはありません。

 これって、もう完全にカラ梅雨ですね、、、。 気象庁さん、完全に早まった、、フライング梅雨入り宣言でしたね、、、。

 まあ、快適だから、、いいんですけどね、、(笑)。

 夜になるとそれなりに湿度が上がりますが、昼間は70%あるかないかで、カラッとはしていませんが、梅雨なので、ジメジメ、、、という感じは全くありません。あんまり快適すぎて、本当の梅雨が来るのが怖いな、、って感じですが、今のところは「しめしめ」って感じです。


 「たまには音楽について」ということで書き出して、1日だけお休みして、麺の話で、今日で、 7日目になってしまいましたが、昨日書いたのは、日本人があんまり、日本の伝統音楽を知らない、、というか、とっても疎遠であるという話でした。

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 とくに都市部ではそうで、農村部というか、地方都市なら、まだ、農業の収穫に関係した芸能とか、民謡というのがまだまだ残っていたり、地域の青年団がそういう芸能を保存していたりしますので、全く無い、、ということはないのですが、そもそも、「保存」しよう、、、というスタンスで、そうしなければなくなってしまう、、という危機的な状況であるとも言えます。

 なかには、何十年もそういう伝統芸能が廃れてしまっていて、それを復活させたり、それらを、観光資源の一つとする取り組みなどもあったりするぐらいですから、もはや風前の灯的な状況であることは間違いありません。

 日本の場合、、大正時代に文部省が、何を勘違いしたのか、「これからは日本の音楽ではなく、洋楽を推奨して行きたい、、」みたいな、おふれを出した経緯もあり、いまでこそ学校で三味線を教えたりしていますが、そういう事をやるようになった、のは、某団体系政党が政府与党と共同で政権を持つようになった最近になってからの話です。

 海外に勉強に行った音楽家が、現地の人に、「日本の音楽ってどんなものなの?、何か聞かせてよ?」と言われて、ちゃんと演奏できる曲がなくて、困った、、という話は、何気によく聴く話なのですが、それって、やっぱりちょっと変、、、というか、とても残念なことです。

 でも確かに、民謡の曲で、メロディーはある程度知っていても、歌詞まで覚えていて、ちゃんと歌える曲なんて、お恥ずかしいことですが、一曲もありませんし、ピアノやバイオリンなど西洋楽器でも良いので、弾いて見てくれと言われて、日本の曲をちゃんと弾ける日本人の音楽家はそれほど多くはないでしょう。

 音楽を聴く人は、別に日本の曲を知らなくても、今日本で聴くことができる洋楽を聴くのに何も困りはしないはずですが、音楽の専門家で、日本の曲をあまり知らない、、というのは、どうなんだろう、、?。 いや、日本人として、音楽家ではなくても、あんまり自国の音楽を知らないのは、やはり恥ずかしいことではないのかと思います。 

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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が大阪であります。

5/23(水) 20時 〜 天王寺 「カクレンガ」

〒543-0076 大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目3−43 アパートモナ 1F Tel 06-7182-0041

細川正彦(p) 畠山 令(b) 弦牧 潔(ds)


5/25(金)20時 〜 八戸ノ里「bar 蓄音機」

〒577-0803, 5丁目-6-5 下小阪 東大阪市 大阪府 577-0803 Tel 06-4307-0080

宮 哲之(ts) 松元 敬志(b) 弦牧 潔(d) 細川正彦(p)


日記(1576)


音楽(97)
エンジニアの独り言(72)
アルバム紹介(6)
この一枚(35)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(119)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」

シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
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 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
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たまには音楽について 6(昨日のブログ)

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 昨日のブログに、あんまり梅雨らしくない気候だ、、ということを書きましたが、今日もその続きで、ほぼ快晴。気温は28℃まで上がりましたが、昼間の湿度は60%まで下がりましたし、とにかく、陽射しが強く真夏の気温ではないのですが、「梅雨」という感じは全くありませんでした。

 今日はいろいろあって、気がつけば夜も11時過ぎで、いつものブログ更新時間をとっくに過ぎてしまいましたが、まあ、たまにはいいですよね、、、一応日曜ですし、、、(⌒-⌒; ) 。

 「たまには音楽について」 という題目で、5日もブログを書いてしまいましたが、5日間も書いたら、「たまには」という文言が嘘になるのですが、、まあ、いいですよね?、、って、今日は「いいですよね」っていう表現がまだ書き始めからそれほどの文字数を書いていないのに、2回も、、。

 昨日のブログの終わりの方に、多くの日本人は自国の伝統的な音楽より、海外発祥の音楽、クラシックとか、ロックとか、ジャズとか、そういうものを、普段の生活の中で「音楽」として聴いていて、それはちょっと変わった環境である、ということを書きました。

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 アジアのどこの国に行っても、おそらくヨーロッパや、アメリカの音楽はファンがたくさんいますが、これは、経済圏、というか、国力のせいということは、概ね言えると思います。私たちは普段それほどどういうことを意識して暮らしてはいませんが、アメリカという国と同盟関係にありますので、日本では多くの世界の文化が、音楽に限らず、アメリカ経由で、、つまりアメリカのフィルターを通してから伝わってくる、、というところがあります。

 近年はそれほど以前ほどではなくなってきてはいますが、それでも今でもその傾向はなくなったわけではありません。
 日本人として、自国の文化(音楽)より、外国の文化に関して詳しい、、というところが強いというのは、ナショナリズムに関して言えば、残念なことですがそれと同じくらい、アメリカ以外の文化に関してのたとえば、ヨーロッパの音楽などに関しても、あちらから直接入ってくるというより、アメリカのマスコミとか、企業を経由して入ってくる情報は、意外に多いので、そういうことを称して、アメリカのフィルターがかかっている、、という言い方が適切なのかな、、と思います。

 そのこと自体はあんまり好ましくはないという気が、私はしていますが、これはそうかと言って、個人の力ではどうにもできない問題です。 産業構造、、特にエンターテイメント(音楽)産業、、とくに、レコード業界が、アメリカ資本が圧倒的に強い、、ということが、音楽に関しては強く言えるわけで、世界のエンターテインメント産業が、何かしらの形で、アメリカの影響を、強く受けています。

 あっ、今日のブログの写真は、今日撮影したものです、天気良かったですね、、。

 日付も変わってしまいましたので、続きは明日に、、。

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2018年05月12日

たまには音楽について 5

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 沖縄は数日前から梅雨入りしていますが、気温がそれほど高くはなく、湿度も梅雨時としては低いほうなので、それほど、不快だ、、という感じはしていませんので、助かっています。

 「たまには音楽について」ということで、続けて書いていますが、どうしてこういうことを書いているのか、という理由については、「いつもくだらないことばかりかいているので、たまには真面目なことを、」という以外に、音楽について書かれた文章の多くは、アルバムのライナーや、雑誌の評論なども含めて、商業的な視点から、書かれているので、一種のフィルターがかかっています。

 音楽って、楽しい、、とか、この曲は素晴らしい、、というようなものが多く、音楽をめぐる環境の不条理さとか、作品の難解さ、理解するには、かなりの修練というか、努力も必要である、、、というようなことが、ほとんど書いていないということがありますので、音楽に関わるものとして、そのあたりの真実に近いところを、文章を通じて読んでいる方に伝えて、より良い音楽の理解とか、興味をもつことに生かしてもらいたい、という気持ちがあります。

 これは、私の趣味上のこととも関係があるのですが、食べ物を味わうということは、食べ物を口に入れれば、誰でもできること、のようですが、それを味わうには、ある程度の経験とか、感性というものが必要だ、というところがあります。

 この経験とか、感性というものは、遺伝子として継承したものも含めて、人それぞれがもっているもので、これまでの人類の歴史をも、背負っているということも言えるような次元のはなしです。

 これは、音楽についてもそういうことがある程度言えると思うのですが、食べ物、味覚に関しては、体に必要なもの、栄養的に優れているものに美味を感じるように、人間の体はある程度できていると思うのですが、基本的に、音楽の場合は、精神の健康に関わっている、、という側面もありますが、食べ物ほどは体に直接影響を与える要素は多くはありません。

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 食物は、近代まで、人それぞれが生まれ、育った環境のちかくで、採取されたものを、料理しそれを食す、、ということで、人間の個体を維持してきましたが、音楽も食物も、現代においては、近くにあるもの、みじかなものだけを取り入れるというわけではなく、むしろ、周りにないもの、つまり、異国のものなどをありがたがって受け入れる傾向があります。

 それに関しては、日本はとても特殊な環境で、言葉の意味がわからない異国の音楽を、楽しんだり、全く日本になかった食べ物、チーズや、ワインも含めたそういったDNAがそれまで経験してこなかったと思われるものの良さを感じたり、分析したりしながら感性で味わうという、世界的に見たら、とてもかわった行為をしています。

 音楽については、日本人が音楽と呼んでいるものは、もはや、日本古来のものはほとんどなく、海外のもの、を音楽として、普通に受け入れていますし、もちろんそれらの音楽に使う楽器も、ほとんどが日本古来のものではありません。 このことはある意味残念な側面もありますが、だから、洋楽を聴くのはやめたほうが良い、、とか、好ましくない、、と言うつもりはありませんが、日本人は、そういうちょっと変わった音楽鑑賞の仕方をしている、、ということを意識することで、そこに、より良い音楽鑑賞のヒントがあるように私は感じています。

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2018年05月11日

たまには音楽について 4

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 少し沖縄を離れていましたが、その間に沖縄は梅雨入り宣言が出ました。 春真っ盛りの本土から、梅雨に入ったばかりの沖縄に戻ってきたら、超ジメジメで、かなり辛いことのなるのではないのかと思っていましたが、今日の天気は、晴れていて、しかも、湿度も高くありませんし、来週まで雨はなし、、。

 まあいいんですけど、快適だから、(笑)。

 音楽の話を続けて書いていましたが昨日はおやすみして、「麺」の話をかきましたが、出先での投稿で、操作を間違えて、FBの方じゃなくて、ブログのサイトの方の投稿を間違って消してしまい、投稿し直しました。

 いろいろ面倒な作業が続き、疲れもあって、ミスが起こったということなのだと思いますが、まちがって投稿を消してしまったのは、このブログ5年以上書いていますが、初めてかもしれません。今後は注意しま〜す。

 音楽の話の方は、FBの方にブログ読者の音楽家の方から、長めの投稿があり、ブログの文章に対する感想をうかがうことができましたが、私は一般的な聴衆、特に楽器などを演奏していない方達に向けて書いたつもりの文章だったのですが、意外なところからアクションがあって、すこし驚きましたが、これもありがたいことではあります。

 バッハのフーガを例にとって、どれだけの音楽の情報をどれだけの人が、どれだけ理解できるのか、、?ということを書きましたが、管楽器演奏家のブログ読者の方は、あまり内声を意識して聞くことはない、、というか、できない、、という意味のことをおっしゃっていらっしゃいました。

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 演奏家でも、なかなか聞きとることができない複雑なフーガを作曲することは、かなりの技術が必要なのでしょうが、そのかなりの技術を使って出来上がった音楽を正しく理解することが、かなり難しい、、ということはかなり皮肉なことです。
 もちろん複雑で、難解な曲を理解することが、音楽を楽しむ醍醐味の全てではないのかもしれませんが、せっかく苦労して出来上がった音楽が、ほとんどの人に真っ当に理解されない、、としたら、それは残念な事ではあります。

 でも、複雑に絡み合ったフーガの全ての声部をしっかり理解していなくても、音楽としての、フーガの流れとか、雰囲気だけを感じて聞いても、素晴らしさとか、楽しさとしての音楽の魅力みたいなものは、感じることができるのかもしれません。でも、作曲者のメッセージは、フーガの全ての声部に込められており、それらの一音たりとも無駄な音はないはずなのです。

 この例に限らず、クラシックの交響曲など、楽器のパート数が多く、複雑なアンサンブルを形成している楽曲を聴いて、全てのパートの音符を理解して味わって聴く、、ということはとても難しいことなのかもしれませんし、ジャズバンドの私が思うに一番大切な役目をしているベースが演奏している音符が、音響的にも、音楽的にも聞き取りにくく、いわゆる上物、サックスとか、トランペットとか、ピアノのほか、シンバルのレガートなどに比べ、ベースパートが地味に聞こえてしまうということは、ある種のジレンマであると思います。

 人間が音楽を聴く欲求を持つ理由は、音楽を聞いて感じる豊かさとか、それを聞いて得られる癒しの感覚をほしいからだと前に書きましたが、それらの感覚を得るためには、必ずしも複雑な楽曲を100%理解できていなくても、音楽を楽しめることはできると言えるとは思います。

 だからといって、より深い理解を聴衆がもとめなかったら、音楽の送り手としては、ちょっと寂しい、、ですし、厳しい言い方をすれば、とっても残念で、腹立たしく思うことでもあるはずです。


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 このブログ(5月9日の)は一度誤って、削除されてしまったものを、改めて投稿したものです。

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 昨日は、人間は必ずしも音楽を聞かなくても生活できるが、何回も同じ音楽を繰り返し聴いて、理解を深めたり、それに、はまり込む様なききかたをすることがある、という話かきました。

 繰り返し聴くということは、音楽に魅力を感じて、何度もききたくなる、ということだと思うのですが、人間は音楽のどんなところに魅力を感じているのでしょうか?。

 音楽の音響的な要素、つまり、メロディーとか、リズムとか和音とか、そう言ったものが、人間の耳から入り、脳に到達したときに、人それぞれの感覚で楽しんでいるのだと思うのですが、実際のところ、それほど単純に音響的な要素を分析的に感じて音楽を耳にしている人は、ごく一部の人で、ほとんどの人は、リズムが軽快、つまり、適度な速さの楽曲であるとか、その曲を何度も聴いていて、よく知っているとか、演奏している演奏家について詳しいとか、そういう親しみやすさが、聴きたい音楽には必要なんだと思います。

 でも、中には、変わった音楽、聴きなれない特徴がある音楽に注目する様な、マニアックな音楽好きの人もいると思いますが、そういう人はそれほど多くはありません。

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 ただ一概にそういうことを判断することは、少し安直なはなしで、音楽の聴き方は、10人十色で、例えば、バッハの5声のフーガを好きな人がいても、その人がバッハが紡ぎ上げた、複雑なフーガの全ての声部を聞き取れていなくても、全体の響きとか、独特の雰囲気を楽しんでいることも、充分にあり、音楽の情報をどこまで聞き取れているかと言うことと、音楽を楽しんでいるという事は、ある次元では、別の話なのかもしれません。

 このように、音楽というものは、作曲者や、演奏家から離れてしまえば、受け手の自由な形で楽しむことが出来る、とも言えますし、一度音楽家の手から離れた音楽は、必ずしも送り手の理想とは、かけ離れた形で鑑賞されてしまう、、という可能性もあると思います。

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2018年05月09日

最近食べた麺 119 中華そば(5月10日のブログ)。

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 ここのところ、音楽について、ということで続けて書いていましたが、今日はちょっとおやすみして、麺の話で、「最近食べた麺」をお送りします。

 実は今日は忙しく、かなり遅めに更新しようとして、一旦ブログを書き終わったのですが、久しぶりにポカをやってしまい、間違って文章を消してしまいましたので、また、一から書き直しています、( ; ; )。

 生まれが関東なのものですから、ラーメンといえば醤油味の中華そばとか、支那そばと言われているものを、子供の頃や、大人になってからもよく食べていましたが、九州に移住してからは、そういうものがあまりなかったので、少し寂しく思っていましたが、なぜか、私が沖縄に移住してから、九州福岡では、醤油ラーメンブーム的な状況になり、たくさんの関東あるいは、それより東の日本のラーメンの流れを組むラーメンのお店がたくさんできています。 

 今日取り上げるお店も、そういうお店の一つで、まだ開店して一年未満の中華そば屋さんです。このお店ちょっと変わっているのは、名前が「寿限無」という名前で、これは古典落語の演目の名前、、。

 中華そば屋さんの名前としては、別に、あっても良いような気がする名前ではあるのですが、お店に入ると、BGMがなくて、かわりに、おそらくは有線放送だと思うのですが、落語がかかっています。 昔のラーメン屋さんなら、ラジオそれもAMとか、テレビがどんと置いてあって一日中放送が流れていたり、最近のラーメン屋さんでは、ジャズがBGMで流れていたりしますが、いくら「寿限無」という名前だからと言って、音楽ではなく、落語がずっと流れている、、というのは初めての経験で、ちょっとびっくりしました。

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 肝心のラーメンなのですが、写真の通り、いわゆる、「昔ながらの、、」というルックスの、中華そばでした。 具材は、チャーシュウと、メンマ(支那竹)ナルトと、茹でたほうれん草、それに海苔と、薬味は白ネギという、ホント昭和な感じのラーメンです。麺は黄色っぽい中細の縮れ麺で、絵に描いたような昭和な感じです。

 こういうスタイルのラーメンが九州でも食べられるようになったということには、未だに少し驚きを覚えますが、一方で、九州の昔ながらの食堂的なとんこつラーメン屋さんが経営者の高齢化で、閉店しているところも増えてきて、逆に九州ラーメンの存亡の危機を、九州の人でもないのに、少し感じます。

 先ほど書いたような具材のラーメンは、関東もしくはそれより東地区で、昔、日本そばを出していたお店で出していたラーメンの提供の仕方の名残で、チャーシュウ以外の具材は、日本そばの汁そばの具の影響を受けていて、海苔や、などは特にラーメンに彩りとして乗せていたものですが、そのまま、日本そばにもつかわれていたものです。薬味のネギも、白ネギで、これも日本そばの薬味をそのまま使っていた頃の、ラーメンのやりかたです。

 そして、スープの方も、カツオと昆布のだし汁に鶏や、その他の動物系の出汁を加えたもので、まさにそば屋さんのラーメンの流れをくむ昭和なルックスと、味を感じる、私にとっては、懐かしいというより、とっても親しみがある種類のラーメンです。

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 最初に書いたときは、もう少しいろんなことを書いていた気がしますが、中身を一旦消してしまってから、覚えていませんし、もう少しで、日付が変わってしまうので、この辺で終わりたいと思います。

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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が大阪であります。


5/23(水) 20時 〜 天王寺 「カクレンガ」

〒543-0076 大阪府大阪市天王寺区下寺町1丁目3−43 アパートモナ 1F Tel 06-7182-0041

細川正彦(p) 畠山 令(b) 弦牧 潔(ds)


5/25(金)20時 〜 八戸ノ里「bar 蓄音機」

〒577-0803, 5丁目-6-5 下小阪 東大阪市 大阪府 577-0803 Tel 06-4307-0080

宮 哲之(ts) 松元 敬志(b) 弦牧 潔(d) 細川正彦(p)


日記(1579)


音楽(90)
エンジニアの独り言(73)
アルバム紹介(6)
この一枚(34)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(27)
最近食べた麺(118)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」

シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
 試聴用ムービーはコチラ@

お知らせ アマゾンの表示に間違いがあり、「Harvest Moon」が購入できないかの様になっていましたが、こちらのURLから購入して頂けます。キャットフィッシュレコードさんhttp://www.catfish-records.jp/product/17672をはじめ、その他のweb ショップでは、いままでどおり、ご購入いただけます。


 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
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2018年05月08日

たまには音楽について 2

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音楽とは、なんなのか?、、と言う事で、昨日から書き始めた、この文章ですが、昨日は、音楽を聴く人は、音楽を聴いて感じられる、ある種の「豊かさ」を欲して、音楽を聴いているのではないのか?、と言う事を書きました。

「豊かさ」、、と、一言で書いてしまいましたが、「豊かさ」と、一言で言っても、その意味は、音楽を受け入れる人それぞれによって違うはずです。

音楽に何を求めるか、?音楽のどんなところが好きで聴いているのか、と言うことは、音楽を聴いている人それぞれが、無意識のうちに求めている何かがあるわけですが、それが一体何なのかということを簡単に、言葉で説明することは、並大抵の事ではないのかもしれません。

話しを他のことに置き換えて考えてみると、人間の欲求の多くのものは、身体に対して、物理的に何かの影響を与えるもの、例えば空腹を満たすために、食物を採る、、とか、身体的な疲れをとる為に睡眠をとるなど、生物として、個体を維持する為に、無意識に持っている欲求で、言ってみれば、生きる為に必要な「欲求」なのですが、音楽を聴きたい、と言う欲求は、必ずしもそう言うものではないはずです。

No Music No Life と言う、外資系レコード販売店のコピーがありましたが、アレは販売促進向けの標語でしかなく、本当に音楽を聴かなければ、人間としての個体を維持することができない、と言う人は地球上どこを探しても、居ない、と言う事を否定できる、合理的な理由は、私の知る限り、存在しません。


それでも、人は音楽を聴く、、。

人生において、人に与えられた時間には、限りがあり、音楽に身を委ねる時間は、かけがえのない有限な「時」を消費する行為でもあります。

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人間の個体を維持するための、栄養摂取行為、食事は、ある一定の量の食べ物を口から取り入れ、消化に要する労力が限界を越えれば、自動的に終了します。

どんなに貪欲な人間でも、そして、屈強な胃袋や消化器官をそなえた人間でも、際限なく食べ物を食べ続けることはできません。

でも人間は、音楽に関しては、貪欲と言うよりも、まるで超電導による永久機関と言うモノの存在を体現するかの様に、聴き続ける事ができます。
その気になれば、何時間でも、いや、もしかしたら、何日でも聴き続ける事だって可能かもしれないと思ってしまうほど、時にはむさぼるように、音楽を聴く事ができますし、いくらそれをしても、人間の脳は、疲れるどころか、ますます音楽を聴く事を望む状態になる事もあります。

これは、音楽というものに、それだけ魅力というものがあると言うことなのだと思いますが、食べ物と違い物理的に、摂取するわけではない、音楽というものが、どのような形で人間の頭に浸透しているのか?
、物理的な存在ではないから、際限なく、聴き続ける事ができるというだけでなく、同じこの地球上に存在する、人間の表現した、声や楽器を使った物語を、人はどう言う思考回路で、受け止め、理解、鑑賞しているのか?。

少し難解な小説や、散文を繰り返し、読むことで、理解が深まるだけでなく、色々な感じ方を会得し、楽しめるように、言ってみれば、よくできた音楽は、人間にとって、噛めば噛む程に、味わいが増す、スルメの様な存在であるとも言えるものだと思います。

私はかねがね音楽について語る時、楽句(メロディー)や、リズムは、言語の様なモノで、音楽を理解し、楽しむ為には、そのサイクルや、流れの変化をとらえる、感覚や、経験をはじめとして、言語を理解する様な音感が必要なのではないだろうか?と、思っています。

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2018年05月07日

たまには音楽について。

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 あんまり毎日くだらないことばかり書いているので、今日は少し真面目なことを書こうかなと思います。どうせ、また下らない話になるかもしれませんが、とりあえず頑張って、、(笑)書いてみます。

 って、何について書こうかなと思っているかというと、「音楽」の話。 音楽の何について書こうというのかというと、「音楽」って一体なんなんだろう、、という話です。 

 そんな抽象的な話どんな風に書くのかな、、と思う方が多いと思うのですが、このブログ、CMSレコードというジャズ系マイナーCDレーベルのHP付属のブログで、毎日更新している割に、音楽の話題が少ない、、と思っていますので、この辺で、音楽の本質に迫る(ウソ!?)話を書いてみようかな、、とか、いっちゃって、、ナンチャッテ、、とか、書いてると、この辺りから読んでもらえなくなるかもしれませんが、一応真面目に書こうと思います、、´д` ; 。

 世の中、表面的には音楽であふれていて、どこにいっても音楽が鳴っている、、。 もちろんその多くが、録音され、再生されている、いわゆる音源というやつですが、毎日どこかで、生の演奏をやっているホールだとか、ライブハウスとかもあって、そういう公開の場所ではなくても、楽器を練習している場所とか、とにかく音楽というものは、現代社会において、とても珍しいものではないわけです。

 もちろん学校とかでも、教科の一つとして教えられていますし、音楽は一つの文化として、豊かなもの、生活の中に彩りを与える、大切なものである、という位置づけになってはいますよね?。

 音楽はほとんどの場合、人間が楽器を演奏して、奏でるわけですから、音楽があるところには、演奏者とか、楽器とか、音響装置とか、そういうものが存在していて、それから、聴衆というものの存在も、音楽には必要不可欠であるはずです。 だれも聴いていないところで楽器を演奏して、録音もしていなければ、それは音楽ではない、、とは言いませんが、現代の価値観でみれば、音楽としての存在意義がとっても薄い音楽となってしまうと言えると思います。
 
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 この論法で言えば、音楽とは、演奏者もしくは作曲者という送り手と、聴衆との間に存在する、ものである、、ということが言えると思います。
 現代社会に存在する音楽のほとんどが、経済との結びつきの中で存在していて、これはなんの分野でもある程度言えることですが、人間が奏でる音楽は奏でる人間の労働とか、演奏している曲の楽譜とか、その音楽を演奏する場所や、楽器など、何かしらの経費がからんで、この世に存在している、、ということは間違いありません。

 音が出るものでも、風だとか、野鳥の声などは、一切経済が絡んでいない、自然なものなのに対して、音楽は音を出す為に何かしらのお金に換算できる労力がかかっていると言えると思うのです。

 細かい話を書けば、たとえ、職業演奏家でない人でも演奏するための楽器を購入する為にはお金が必要ですし、その楽器がたとえもらったものでも、それを製作するためには労力がかかっていて、それをつくった人は、材料を購入し、賃金をもらってそれを製作したはずです。

 ここまで書いて、この文章は、「音楽とお金」、、というタイトルが付きそうな、内容になっているような感じですが、それを書きたい訳ではなくて、お金を払って、楽器をかったり、その楽器で奏でる音楽をお金を払って聴く、、という行為をなぜするのか、、ということを考えれば、人間が「音楽」というものに「豊かさ」とか、「癒し」、、みたいなものを感じるから、それに見合った、対価を払おう、、という意思があると言っても良いと思っているからだ、、と言って良いと思います。

 良い音色を出したい、豊かな響きを出したい、、という欲求から、より高価な楽器を購入する、、。アマチュアの演奏より、巧みな職業演奏家の奏でる音楽を聞きたい、、という欲求があるから、演奏家にお金を払う、、という、言って見れば、豊かさを得るための投資をするという経済活動が行われています。

 ここから先は、この音楽をめぐる「豊かさ」について書きたいと思います。 っていうか、これ読んだ人が、「なんだ、これいつもと違う人がかいているか、他のサイトを間違ってひらいちゃった」、、と思うかもしれませんが、、いつもの「そぼろ」ですから、、(笑)。


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2018年04月28日

おんせんトリオ

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 このブログのカテゴリー分けには、いわゆる日記、、というの以外に、「音楽」とか、「エンジニアの独り言」とか、「アルバム紹介」とか、「この一枚」など、全部で、10種類のカテゴリーがありますが、今日は「音楽」ということで、書きたいと思っています。

 音楽の何について書きたいのかというと、それは、最近お知り合いの紹介で聴いたグループのアルバムについてなんです。その方に一度ちらっと聞かせていただいたことがあって、今回そのグループのアルバムをまとめて4枚も貸していただき、聴きました。

 そのグループは「おんせんトリオ(Oncenth Trio)」というグループで、いわゆる、ピアノとベースとドラムの編成のピアノトリオなのですが、とっても、ユニークな面白い音楽をやっています。

 演奏メンバーは、リーダーが、ベースの岩見継吾、ピアノが、栗田妙子、ドラムが、池澤龍作という人たちで、私は、まだ一度もお会いしたことがない音楽家たちですが、ピアノの栗田さんは、共通の知人がいます。

 音楽的には、一応、ジャズという範疇に入るものだと思うのですが、とても、自由なスタイルで演奏していて、アルバムを通して聴いても全く飽きのこない、綿密なアンサンブルと、刺激的かつ、繊細な演奏で、すっかり魅了されました。

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 それぞれのアルバムとも素晴らしく、コンセプト、アイデア共に、とてもユニークで、ゲストミュージシャンが入ったアルバムも一枚だけあるのですが、それも実に興味深い作品でした。 驚くべきことに、というか、私自身恥ずかしいなと、思ったのですが、ピアノの栗田さん以外の二人は、名前も知らなかった演奏者なのですが、とても素晴らしい演奏をしています。

 業界に一応いる者として、この素晴らしいミュージシャンたちを今まで知らなかったことが、残念でもあり、それと同時にその人たちに出会うことができたことは、非常に嬉しいことです。

 いい歳をして、まだまだ勉強不足なのだな、、と痛感しましたが、日本の西の端っこにきて、偶然、初めて知ることができた、このグループ「おんせんトリオ」の大ファンになってしまいました。

 ネット上で、調べてみると、アルバムを4枚出しているこのグループですが、それほど頻繁には演奏活動しているわけではないようですが、是非はやく、生の演奏を体験してみたい、、という風に思っています。

 世の中、ジャズ系音楽業界も広く、まだまだ、知らない素晴らしいミュージシャンがいるのでしょうね、、。

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大阪と鹿児島で CMSレコード主宰 ピアニスト 細川正彦の演奏があります。
2月18日(日) 大阪 DEAR LORD
細川正彦(p) 山本学(b) 弦牧潔(ds) 「終了」

大阪府大阪市鶴見区放出東 3-20-21 コンビビル4F TEL 090-8141-7309

3月20日(火) 徳之島 A-House
細川正彦(p) 納浩一(b)
CMSレコードのアルバム「Little Song Book」からのレパートリーを中心に演奏いたします。「終了」

鹿児島県大島郡徳之島町亀津 7315 TEL 0997-83-2981


日記(1573)


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2018年02月14日

ソロピアノ

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 今日は、昼間は20℃位まで上がって、とても暖かかったですが、早朝は、10℃まで気温が下がっていましたから、その差10℃、、。 これは、こちらでは、とても珍しいことです。

 湿度は低めだったので、放射冷却で、夜は、結構また冷えてきました、、。

 昨日は晴れていましたが、今日も、まあまあ晴れ間が出て、太陽が出ましたので、夕方ちょっと用事で出た時に、夕焼けの写真を撮って、今日のブログに使いました。

 昨日も一昨日も、音楽の話、、というか、ジャズピアニストBill Evansのソロピアノとか、そういう話を書きましたが、クラシックでは当たり前の、ピアノの独奏。 クラシックでピアノ音楽といえば、独奏が当たり前と言って良いくらいなのですが、ジャズの世界では、今でこそ、有名なKeith Jarett とかがいて、ソロはそれほど珍しくはないのですが、その昔は、わずかな例外をのぞいて、ソロピアノのアルバムはとても珍しかったそうです。

 いま、Keith Jarett の名前を出しましたが、そのKeith Jarettでさえ、アメリカのレコード会社で、ソロピアノのアルバムを出そうとしたら、どこでも出してもらえず、当時はまだマイナーだった、ドイツのECMレコードが、やっと出してくれた、、という話があります。

 さすがに最初のソロアルバムは、普通の一枚のLPでしたが、その後、三枚組とか、二枚組のライブのソロアルバムを出して、それがヒットしたので、とても話題になりましたし、ジャズの世界というか、レコード業界では、1970年代の話ですが、「ソロピアノブーム」的な状況になりました。

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 これは、業界の制作者側から言わせれば、実は、ソロピアノって、とってもリリースしやすい、、。

 つまり、コンサートでも、スタジオでもいいんですが、とりあえず、ピアノがあって、演奏者がいて、マイクを2本立てれば、とりあえず簡単に録音できてしまう、、というところがあって、エンジニアとか、プロデューサーにいわせれば、ミキシングとか、めんどくさい作業がとても少ないですし、ということは、それにかかる経費も少なくて済む、、というわけなんです。

 実際その後たくさんのソロピアノのアルバムをKeith Jarett は出していますが、ほとんどがライブレコーディング、、。 それもコンサートのライブなんですね、、。 これって、特別にスタジオをとったりする必要がなく、ライブのツアーに、とてもシンプルな機材を持って同行して、毎回録音して、そのなかから、良いテイクを選んでアルバムにすれば良い、、、というわけで、制作コストとしては、とても楽チンな、やり方です。

 Keith Jarettの場合、完全な即興演奏ですから、毎回内容はまちまち、、、極端な話しを言えば、出来不出来もいろいろあるわけですが、良い演奏だけを集めて、アルバムにするわけで、いってみれば音源の「いいとこ取り」でアルバムがつくれるわけですから、制作者側からすれば、とっても美味しい企画です。

 スタンダード曲も演奏しませんので、著作権料を支払うこともない、、。 これ、アルバムがたくさん売れると、たった一曲でも、数百万もの著作権料が発生することがあるので、そういう心配もないというのは、本当美味しいです。

 Keith Jarettは、たまに、アンコールで、知名度のある曲を演奏することがあるみたいですが、そういう曲は、ソロピアノのライヴアルバムには、ほとんど、いや、私の知る範囲では、全く入っていません。

 いってみれば、ああいうソロピアノは、レコード会社にとって、いわば、「金のなる木」と、いってもよい感じなのですが、誰でもソロで演奏すれば、お客がたくさん入って、それを録音すれば、アルバムが売れる、、というわけではないので、まあ、制作者側の企画と、演奏者の才能の賜物、、といえることは言えます。

 しかし、美味しいアルバム制作であることには違いありません。

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大阪と鹿児島で CMSレコード主宰 ピアニスト 細川正彦の演奏があります。
2月18日(日) 大阪 DEAR LORD
細川正彦(p) 山本学(b) 弦牧潔(ds)

大阪府大阪市鶴見区放出東 3-20-21 コンビビル4F TEL 090-8141-7309

3月20日(火) 徳之島 A-House
細川正彦(p) 納浩一(b)
CMSレコードのアルバム「Little Song Book」からのレパートリーを中心に演奏いたします。

鹿児島県大島郡徳之島町亀津 7315 TEL 0997-83-2981


日記(1503)

音楽(91)
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アルバム紹介(6)
この一枚(34)
Gidon Kremer(42)
Glenn Gould(27)
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2018年01月19日

続くBGMのはなしから、、。

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 今日は、一日中雨、、みたいです。 日がくれたら、急に気温が下がってきました、、。

 昨日は、結局、BGMの話は、「BGM って、いらないんじゃない、、」みたいな話になってしまいましたが、音楽が媒体に記録され、それがどこでも再生できるようになってからは、いろいろな音楽が、作曲した人や、演奏した人の思いとは関係ない形で、流される(聴かれる)ようになって、それはもう、現代の音楽の宿命、、みたいになっているのかもしれません。

 もちろん、有線放送などで、流されている音楽は、正規の手続きを経て、合法的に再生されているわけですが、それらの多くは、録音時に演奏者になんらかの了解を得て、契約が成立しており、不法なものではないはずです。 そして、演奏者は金銭と引き換えに、自分たちの音楽の権利を放棄しているわけなので、人道的、法律的には、なんの問題もないのかもしれません。

 著作権という、実は曖昧な形で、契約処理、使用される音楽の量は膨大な数のものなのだと思いますが、それらの使い方、聴かれ方に関して、契約した音楽家たちが、あらゆるケースを想定して、完全に納得して契約していることになってはいますが、例えば、ピアニストが自分の演奏したショパンの曲が、真冬の商店街BGMとして、使われる、、ということを、完全に予想していたか、、と言われると、それはどうでしょうか、、?。

 現代において、音楽とは、完全に消費されるものであり、いつどこで誰が作曲し、演奏したか、録音したかというようなことは、二の次で、便利な壁紙として、地球上のあらゆるところで、消費され続ける宿命だとしたら、それは、芸術という「崇高」で、「美しい」ものであるはずの価値観とはけして一致していないよいうな気がします。

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 それらの音楽を受け取る、もしくは無意識のうちに体験させられている聴衆(?)には、罪はないのかもしれませんが、音楽に携わる者として、それらのことに、全く無神経になることだけはしたくない、、そのように私は考えます。

 まだ録音技術がなかった、大昔の音楽シーンは、演奏者がいるところで、そして、様々な事情をくぐり抜けて、そこにいることができた人間だけの前でのみ、奏でられる音を、有難く聴いていたものだと思うのです。つまり、正に「一期一会」という言葉がふさわしいとおもうのですが、街中にいろいろな形で、音楽が溢れている今からは想像がつかないほど、ありがたい、貴重な体験、、それが「音楽」だったのだと思います。

 その環境のかで、演奏したり、鑑賞したりする人々の経験は、間違いなく、今とは比べ物にならない、貴重な体験だったに違いありません。

 「昔はよかったね」ただそういう意味のことを書いているのではない、、ということは、これをよんでくださっている方にはわかっていただけると思います(わかりますよね?)。

 そういった、音楽と聴衆の環境の積み重ねが、豊かな音楽を生み出し、いまの音楽につながっているのは間違いありません。

 こんなことを、録音技術に深く関わる私が書くのは、少し変なことなのかもしれませんが、どんな環境で、聞かれようとも、音楽家のメッセージが、できるだけ変質することなく、聴衆に訴えかけるような仕事を、常に念頭において、作業をしなければならないと、日頃から思っています。

 ところで、今晩の夕飯は、お好み焼きとご飯と味噌汁を作りましたが、お好み焼きの粉とダシの混ぜ方って、難しいですね〜、、、(笑)。

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 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
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CMS Records web site  http://cms-records.biz
posted by えんこみ at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年01月18日

BGMのはなし、から、、。

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 昨日は、東京に行って、お店や、商店街で何気なく流れているBGMに、クラシックのピアノの曲が多かった、、という話から、BGMって本当にいるの、、?みたいな話になりました。

 なぜBGMが流れているのか、、ということを考えると、まあ、それを流すことで、商店街や、お店の雰囲気が良くなる、、もしくは、お店の販売促進になる、、と、考えているから、わざわざ有線放送の業者とお金を払って契約している、、ということなのだと思います。

 別の言い方をすれば、お金を払った分、その結果、その分の効果がある、、。 その分稼げる、、ということなのかもしれません。 本当かな?。 あれから、いろいろ考えたのですが、商店街のクラシックとか、居酒屋や、ラーメン屋さんのジャズって、きているお客さんが、クラシックやジャズを好きだからかけているのではなくて、それらの音楽を流すと、「いい感じ」がするから、、なんだと思うんです。

 「いい感じっ」て、いったいなんなんでしょうか?。快適になる、、ということなのだと思うのですが、商店街に、ショパンのピアノ曲がながれていると、快適な感じがする、、人ってどのくらいいるのでしょうか?。不快になる人はあんまりいないのかもしれませんが、、、。

 どこかの奥さんが、「今日のおかずは何にしようかしら、、」とか、考えながら、買い物かごを持って歩いていたら、ショパンが流れてきて、「あっ、そうだ、今日は、寒いし、ポーランド風のロールキャベツにしよう、、」とか、そういうことって、あるとは思えません、、(笑)。

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 居酒屋で、「次は何を飲もうかな、、」と考えているお客さんが、ジャズのBGMを聞いて、音楽に合っておいしいかもしれないから、ウイスキーのハイボールにしよう、、とかっていうことは、ないですよね、、、?(笑)。 カニコロッケと、ポテトサラダ、しらすおろしには、テナーサックスのカルテットの演奏が、この上なく合って、お酒も進むから、居酒屋のBGMは、モダンジャズにかぎるね、、、とか言っている、お客さんとか、居酒屋店主って、探せばいるのでしょうか?。

 いくら考えても、BGMの存在意義、必然性みたいなものは、見つかりません、、。

 おそらくは、壁紙みたいなものなんじゃないのか、、、と思うのですがどうでしょうか?。本当の家の壁の壁紙でもいいんですが、パソコンの画面の背景の壁紙。そのパソコンでする、作業とかとは関係なくても、「なんかいい感じ」だから、それなりの写真を貼り付ける。

 自分で選択してはいるのですが、普段使うときは、しげしげと見ることはないもの、、。

 写真も、絵も、音楽も、それぞれ、誰かが撮ったり、書いたり、演奏しているわけですが、その人たちは、最終的にどのようにして、それが使われるかは知る由もなく、撮ったり、書いたり、演奏している、、。

 でも、なんか、私には、そういう音楽とか、写真とか、絵とか、そういう形で世の中に存在する作品って、情けないというか、本当はそういう意味で使われるために、つくられているわけではないのにな、、と思うのですが、どうでしょうか?。

 鑑賞されるのではなく、何かの後ろで、流されて、決して気に留められることなく、存在している音楽って、本当はあってはならないですし、必要もないものなのだと思うことが、社会の慣習に反した意見に、ある意味なってしまうこの状況って、あんまり個人的には納得できないのですが、、。

 別に、私だって、普通にBGMをかけて、このブログを書いたりすることはあるのですがね、、。

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