2020年05月08日

スタイルの変化

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 今日は晴れたり曇ったりでしたが、概ね曇りだったので、気温はそれほどは上がりませんでした。最高が25℃でしたが、それは一瞬のことでした。湿度はほぼずっと80%でしたが、気温が低めだったので、蒸し暑くはありませんでした。
 本土など他の地域でもっと気温が上がったところはたくさんありましたので、沖縄は亜熱帯の割には涼しかったと言って良いと思います。明日もほとんど曇りで、今日のような天気という予報が出ていますが、はたしてどうなんでしょうか、、。

 昨日のブログ、YouTube に偶然出てきたジャズのコンサートのライブについて書きましたが、本来もともとはジャズというフォーマットでデュオ、、つまりデュエットで演奏するということはそれほどなかったのですが、1970年代、、ソロピアノのブームがあったころから、デュエットのアルバムが増えてきたような気がします。

 ジャズはリズミカルな音楽、、ロックが出現というか、ロックという音楽が、ポピュラーな人気が出る前は、ダンスしたりするためのリズミックな音楽は、民族音楽的なもの、例えば、ポルカとか、そういう伝統的な大衆音楽以外では、もっともジャズが刺激が強い音楽と言って良かったと思います。

 その理由はやはりリズム楽器、、つまりベースとかドラムなどがリズムを刻んでいるところが、最大の特徴だったのではないのかと思います。
 そういうリズム楽器が奏でる刺激的なリズム、、俗にスイング感というものを感じる楽曲が「ジャズ」という名前でカテゴライズされ、大衆化して、アメリカを中心にダンスやミュージカル、そして映画の音楽に使われて世の中に流布してゆくことになりますが、先ほど書いた1970年代に、ジャズとカテゴライズされている音楽を演奏している演奏家が必ずしもリズミカルではない手法で音楽を演奏したものが、録音されて作品化されて、それに人気が出るという当時としては新しいムーブメントがおこりました。

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 私の考えでは、それに反応するかのように、いわゆるソロピアノ以外に、ベースとピアノとか、ギター二台とか、サックスとピアノとか、なかにはピアノとドラムとか、当たり前のように、いわゆるベースとドラムが作り出すグルーブ感を使って音楽を作らないジャズ系の音楽がたくさん録音される様になってきて、シーンに新しいタイプのジャズ音楽が浸透してきたような気がします。

 無論これらの演奏形態はそれまで全くなかったわけではなく、リハーサルとか、小さな会場でのパフォーマンスでは当たり前に演奏されていたはずですが、そういった小編成の音楽をあえて録音して作品にする、、という考え方はジャズの黎明期や、ビバップ、ハードバップの時代にはされてこなかったことだったと思います。

 これは音楽的な理由、ミュージシャンの趣味趣向とも、もちろん関係ありますが、それ以外の事情としては、小編成なら、録音作業やツアーを組むのに、予算的な面でやりやすい、、ということも、無論あったと思います。

 昔は最低でも3人とか、4人の、いわゆるバンド形式でなければ商品価値のある音楽を演奏したり録音することはできない、、という概念は、確かにあったはずですし、やはり、小編成はショボい、、という感覚は確かにあったはずだと私は思っています。

 それがソロピアノのジャズブーム=小編成ブームみたいなことが起こり、いってみれば演奏フォームや編成も含めて「なんでもあり」、、みたいな時代にだんだんとなってきたのかもしれません。
 もちろんそれは、音楽的にはクラシック風に言えば、室内楽的なサウンドになりますし、地味というか、情緒的な音楽にもなってゆくわけですが、ジャズが娯楽音楽から、芸術音楽の範疇に入ってきた時代、ダンスや映画で使う音楽ではなく、コンサートホールで鑑賞するような音楽、言い換えれば非商業的な側面を、大衆がロックやその他のポピュラー音楽に目を向けてしまい、かならずしも多くの聴衆を相手にすることなく演奏したり、録音物を製作する様になってきた時代の、新しいジャズのスタイルに成ってきたのだと思います。


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CMS レコード主宰 細川正彦の演奏情報



2月26日水曜日 19時半〜 細川正彦 伊澤隆嗣 Duo at 九品寺Smile (終了しました)
https://www.facebook.com/kuhonjismile/

〒862−0976 熊本県 熊本市 中央区九品寺2丁目8−14 ヴィラコスモス2F (終了しました)
096-362-3586
細川正彦 p 伊澤隆嗣 as ss


東海関西地区ツアー(中止になりました)

4/25土曜 名古屋 キャバレロクラブ
ピアノトリオ 加藤雅史b 倉田大輔 ds
〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2丁目15−28 小島ビル 1F 052-931-0914



4/26日曜 放出 ディアロード
ピアノ トリオ ベース山本学 ドラム 弦牧 潔
〒538-0044 大阪府 大阪市 鶴見区 放出東3丁目-20-21東大阪リビングセンター 4F 090-8141-7309


4/27日月曜 八戸ノ里 バー蓄音機
ピアノ トリオ ベース山本学 ドラム 弦牧 潔、ゲスト辻 元重g
〒577-0803 大阪府東大阪市下小阪5丁目6−5 06-4307-0080


4/28日火曜 大阪本町 燈門 (中止になりました)
 武井 努tsデュオ
〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町4丁目4−14 NIPPO ニュー本町ビル 06-4708-8844

4/29日水曜 神戸 Jazz & Live Born Free
武井 努tsデュオ
〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本2丁目5−8 078-441-7890


4/30日木曜 神戸 ジング ミュージック ラボ
ピアノ トリオ ベース山本学 ドラム 弦牧 潔
〒658-0012 兵庫県神戸市東灘区本庄町1丁目16−14 サンフォレストビル201号 078-413-4888






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 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」


シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
 試聴用ムービーはコチラ@

お知らせ アマゾンの表示に間違いがあり、「Harvest Moon」が購入できないかの様になっていましたが、こちらのURLから購入して頂けます。キャットフィッシュレコードさんhttp://www.catfish-records.jp/product/17672をはじめ、その他のweb ショップでは、いままでどおり、ご購入いただけます。


 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
■アルバム試聴 1 アルバム試聴 2 ■アルバム試聴 3

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posted by えんこみ at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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