2020年03月26日

文章と音楽について(昨日のブログ)。

スマートフォンでこのブログをご覧のみなさま、右上の『PC』ボタンをタッチすると過去のブログや他のカテゴリーにアクセスし易くなります。もしくは、スマートフォン用のページの下の方の、Track Backの右どなりのところをクリックすると、他のカテゴリーにアクセスすることができます。このブログは毎日更新しています。


25-1,,.jpg


 昨日に引き続きブログ更新が日付をまたいでしまいましたが、昨日書いた読書や音楽にに関する話の続きを書いてみたいと思います。

 文章は人間が人間に向けて伝えたいことがあり文字を使ってそれを表現したものですが、音楽も特にクラシック音楽などの場合作曲家が音楽家が演奏することを前提に頭に浮かんだ楽句を五線紙に音符で書き込んだものを演奏者が楽譜通りに演奏するまたは、曲を素材にジャズなどの場合は演奏者の創意を含めて即興も含めて演奏するということなわけです。

 文書の場合ある程度の知識と教養があれば、それをそのまま読んで人によって感性の差があることもありますが、文章の意味、あるいは作者が伝えたいと思うことを読解することによって内容を理解することができます。小説ならば、主人公の心理、風景の描写、物語の進み方など文章を理解することでその内容を楽しむ、、ということになるのだと思います。

 音楽の場合だと、楽譜通り演奏しても若干のテンポの取り方の違い旋律の歌い方の違いなどによって、同じ楽譜を使ったとしても全く同じ音楽になることはほとんどないと言って良いでしょう。それと、演奏者の楽器が奏でる音色というものは、人それぞれ違い、また例えばバイオリンの演奏の場合なら、ビブラートの幅とかスピードなどによって、旋律の歌い方は随分変わってきますし、演奏者の個性がいろいろな形で、演奏内容に反映されます。

25-3,,.jpeg


 つまり音楽の場合は、より聴衆の感覚に訴える形に差異があり、それが各人の好みに訴えかける内容もいろいろな受け取り方が存在すると思うのです。反面情報量が多ければ多いほど、受け取り方に個人差があるということも事実です。文章の場合も受け取り方に差異がないわけではありませんが、文字が読めて、一般的な常識があれば、多くの人はほぼ同じように受け取ることができることが音楽よりは多いと思うのです。


 文章にもいろいろな表現があり、楽器の音色程ではないにしろ、文章が読み手のイマジネーションを掻き立てて、情景や感情表現などにある程度の幅ができることは否定できませんが、その幅は音楽ほどは大きくはない気がするのです。

 事実極端に難しい表現や、特に専門的な内容でない限り、難しい音楽をきいて、よく内容が理解できないように、文章が理解できないということはほとんどないのではないでしょうか?。もちろんその文章を読んで、それを楽しむか、受け入れることができる内容かどうかということは、個人差がありますが、音楽ほどは文章は受け取り方に差異が少ないのは事実だと思うのです。

 そういう受け取り方の差異がないということは、表現としての有効性は高い、、と言えると同時に、私にとっては面白みに欠けることも多いと感じます。特に、物語の進み方「これからどうなってゆくのだろう、、」ということを想像しながら読んでいてあまりにも予想通りになってしまった場合面白みはありませんし、時間をかけて読んだ結果、読むために使った時間が無駄に感じることがあることも事実です。

 言葉のコミュニケーションは人間同士の確実なコミュニケーションであると同時に、事実を伝えること以上の結果を出すには、たくさんの面白さを感じる要素をクリアーしなければならないところがあると考えます。

 音楽の場合、演奏する曲や、演奏者の情報があれば、内容の想像がある程度できますが、文章、とりわけ小説の場合、最後まで読まなければわからない、、というところがあります。
 面白いか面白くないかという基準で言うと、たくさんの小説を読めば読むほど、私にとっては幾つかのパターンとして物語の進み方を分析的に無意識のうちに判断するようになってしまい、面白さを見出すことが次第に難しくなっていってしまった結果、だんだんと小説を読まなくなって行きました。

25-2,,.JPG








CMS レコード主宰 細川正彦の演奏情報



2月26日水曜日 19時半〜 細川正彦 伊澤隆嗣 Duo at 九品寺Smile (終了しました)
https://www.facebook.com/kuhonjismile/

〒862−0976 熊本県 熊本市 中央区九品寺2丁目8−14 ヴィラコスモス2F (終了しました)
096-362-3586
細川正彦 p 伊澤隆嗣 as ss


東海関西地区ツアー

4/25土曜 名古屋 キャバレロクラブ
ピアノトリオ 加藤雅史b 倉田大輔 ds
〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2丁目15−28 小島ビル 1F 052-931-0914



4/26日曜 放出 ディアロード
ピアノ トリオ ベース山本学 ドラム 弦牧 潔
〒538-0044 大阪府 大阪市 鶴見区 放出東3丁目-20-21東大阪リビングセンター 4F 090-8141-7309


4/27日月曜 八戸ノ里 バー蓄音機
ピアノ トリオ ベース山本学 ドラム 弦牧 潔、ゲスト辻 元重g
〒577-0803 大阪府東大阪市下小阪5丁目6−5 06-4307-0080


4/28日火曜 大阪本町 燈門
 武井 努tsデュオ
〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町4丁目4−14 NIPPO ニュー本町ビル 06-4708-8844

4/29日水曜 神戸 Jazz & Live Born Free
武井 努tsデュオ
〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本2丁目5−8 078-441-7890


4/30日木曜 神戸 ジング ミュージック ラボ
ピアノ トリオ ベース山本学 ドラム 弦牧 潔
〒658-0012 兵庫県神戸市東灘区本庄町1丁目16−14 サンフォレストビル201号 078-413-4888






CMS レコードのアルバム、ネットでも配信中です。

(サブスクリプション Subscription)
Apple Music
amazon prime Music
Spotify
LINE MUSIC
Google Play Music
kkbox
レコチョクBest
ひかりTVミュージック
dヒッツ月額コース
AWA
rakuten music

(ダウンロード Download)
iTunes Store
amazon music
ORICON
mora
レコチョク
dミュージック
Music Store
ひかりTVミュージック
dヒッツ
replay
Google Play
ドワンゴジェイピー
OTOTOY
mysound
着信★うたbyKONAMI
/span>



CMS Records web site  http://cms-records.biz



日記(2177)

音楽(113)
エンジニアの独り言(74)
アルバム紹介(6)
この一枚(39)
Gidon Kremer(43)å
Glenn Gould(29)
最近食べた麺(168)
ピアノと調律師、そしてピアノの演奏者について (4)
ランダム再生の楽しみ(2)


 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」


シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
 試聴用ムービーはコチラ@

お知らせ アマゾンの表示に間違いがあり、「Harvest Moon」が購入できないかの様になっていましたが、こちらのURLから購入して頂けます。キャットフィッシュレコードさんhttp://www.catfish-records.jp/product/17672をはじめ、その他のweb ショップでは、いままでどおり、ご購入いただけます。


 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
■アルバム試聴 1 アルバム試聴 2 ■アルバム試聴 3

CMS Records web site  http://cms-records.biz
posted by えんこみ at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187310975

この記事へのトラックバック