2019年01月31日

あと二ヶ所

スマートフォンでこのブログをご覧のみなさま、右上のあ『PC』ボタンをタッチすると過去のブログや他のカテゴリーにアクセスし易くなります。もしくは、スマートフォン用のページの下の方の、Track Backの右どなりのところをクリックすると、他のカテゴリーにアクセスすることができます。このブログは毎日更新しています。


A83CE596-DB4B-48B0-8819-898ABAEDBC31.jpeg


昨日は名古屋の老舗ジャズスポット、ラブリーで演奏しました。ラブリーは、名古屋の中心部のど真ん中、大都会に在りながら、比較的ハードなジャズを聴かせる硬派なジャズスポットです。
歴史あるお店ですが、内装はとても現代的、綺麗で落ち着いたかんじ、飲食のレベルも高く、ありそうで、なかなか無いタイプの稀有なお店です。

ピアノを弾く立場から言わせていただくと、楽器の管理に気を使って下さっていて、音楽を演奏する立場からも、真面目にお店を運営されている数少ないお店ではないのかなと思います。

ステージが比較的大きいので、見かけはそうは見えないのですが、ピアノの機種は奥行き2mのヤマハのC5タイプ。このクラスのピアノを置いてあるジャズのお店は、それほど多くはありません。

前回演奏させていただいときは、調律の状態は良かったのですが、音色がブリリアントすぎる傾向と、鍵盤が軽すぎる気がしたのですが、今回は、整音作業がされていて音色は柔らかめになり、鍵盤の重さも適正になっていました。

825938BD-1EEF-45C6-9E82-65A1E3F82927.jpeg


こういう、良い意味での変化は、ライブハウスのピアノではなかなか無い事で、お店のピアノに対する姿勢がしっかりしていることの現れであると思います。

ピアノの話ばかり書いてしまいましたが、昨夜の演奏は、珍しいオルガンとピアノ、サックスとドラムという変則カルテットでした。

ギター、オルガン、ドラムというトリオは良くある編成ですが、ピアノとオルガンが一緒に演奏することは、あまりありません。

私自身、この編成で、セッションで演奏したことは何度かありますが、しっかりとライブで演奏したことは、実は今回が初めてでした。

昨晩のライブのリーダー、サックスの小濱さんとのお付き合いはとても長く、最初にお会いしてからは、もう30年以上ですが、近年しばしば共演させていただいています。

彼のリーダーシップ、音楽に対する情熱と、後輩を育成し、シーンを盛り上げようとする姿勢は素晴らしく、音楽的、人間的な器の大きさは、彼と関わるミュージシャンに多大な影響を与える存在感があります。

昨夜の演奏メンバーで、小濱さんと私以外の2人は、年齢が離れた若手と言って差し支えない世代ですが、平手さん滑川さん2人とも若さに似合わない技術や、フィーリング、そして豊かな適応性を持っていて、とても不器用な私には、とても羨ましい存在です。

おかげで楽しい演奏が出来ましたが、 文書があまりにも長くなってしまいましたので、まだまだ書きたいことだらけなのですが、今日のブログはこの辺で終わりにしたいと思います。

今晩は名古屋から九州に移動して、榊原太郎トリオツアーの2日目、熊本での演奏です。

E3EBF8F1-DC6D-4C3D-8392-7A1776B7D05C.jpeg


■アルバム試聴 1 アルバム試聴 2 ■アルバム試聴 3

CMS Records web site  http://cms-records.biz
posted by えんこみ at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記