2019年01月10日

歌詞の存在(昨日のブログ)

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 ただいま1月10日のお昼の12時過ぎ、、いろいろあって、昨日のブログをこの時間に書いています。

 昨日書いた、歌詞の話、、ですが、音楽を鑑賞する上で、歌が入っている音楽なら、当然歌詞があり、それを理解する事を前提で、その音楽はつくられていて、もっと言えば、メロディーが歌詞に合わせて作られているということも多いはずです。
 ジャズのスタンダード曲の場合、ミュージカルや映画の為に作曲されている曲が多く、その作品にあわせて、歌詞や、メロディーは作られていて、その曲をインストウルメンタルつまり、歌無しで、器楽演奏する場合、歌の内容、つまり歌詞をほとんど意識せずに、単に素材として、扱われていることも多いとはいえ、全く歌詞の内容と、音楽そのものの内容が関係ないということは、ありえないはずです。

 単にアドリブの下敷きとして、スタンダード曲があつかわれることもないわけではありませんが、最初に曲のメロディーが演奏されるとき、それを、歌の歌詞を知っている人が聞けば、自然と歌詞を口ずさむかもしれません、、。 演奏全体の雰囲気はその曲のテーマとなっている、本来の曲の内容、歌詞も含めた音楽としての存在とは、切っても切れない関係であるはずです。

 それでは、歌詞がもともと全くない曲、インストウルメンタルの曲はどうなのでしょうか、、。 曲のバックボーンや、その他の情報を知っていなくても、もちろん曲を鑑賞できますし、楽しむことも、もちろん可能な事だと思います。 音楽を理解するということは、一体どういう事なのか、そもそも、「理解するということ」の意味は、どういうことなのか、、?ということを考える時、理解する、あるいは評価するということの基準は、実は曖昧なものなのかもしれません。

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 評価、、と言っても評論家でもない人が、その曲を評価するということが一体どう言うことなのか、楽しむということだけでは不十分なのか、、とか、音楽の捉え方にはいろいろな次元の話があると思います。

 ある曲を初めて聞いても、その曲が好きだとか、そういうことは、誰でも下せる判断でしょうし、多少の情報を知っていれば、その曲を演奏者がどのような意図を持って演奏しているのか、ということはある程度理解できるはずです。

 そもそも、歌詞の意味がわかれば(言語が理解できれば)必ず音楽の内容をとっても深く理解できるのか、、?というと、それは必ずしもそうではないわけです。言い換えれば、歌詞のない曲、歌の入っていない曲は、誰でも言語の壁を越えて、理解できるのか、、というと、必ずしもそうではない。

 そうかと言って、音楽家が歌詞を発想するには、聴く人が歌詞の意味をわかって鑑賞するということを前提に創作活動をしているわけで、決して歌詞は軽んじられるべきものではないのですが、、、。

 私の場合は、歌の入っていない音楽を聴くことが多く、それは、歌詞を鑑賞する行為なしに、集中して演奏を理解することができて、そのことが歌詞をわからないことからくる、ストレスから解放してくれるという効果があるからです。

 そんなこと何にも考えないで、楽しくいろんな音楽を聞けばいいのに、、と思わないこともないのですが、、。

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CMS レコード主宰 ジャズピアニスト細川正彦の演奏が、名古屋、大阪、岡山、熊本、福岡であります。


1/26土曜 天王寺 カクレンガ ピアノトリオ 光岡 尚紀b 弦牧潔 ds

1/27 日曜 放出 ディアロード 武井努 ts デュオ

1/28 月曜 八戸の里 バー蓄音機 ピアノトリオ 山本 学b 弦牧潔 ds

1/29 火曜 岡山 モグラ 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

1/30 水曜 名古屋 ラブリー 小濱安浩(ts) ダブル鍵盤セッション 細川正彦 p 平手裕紀 p org 滑川博生 dr  

1/31木曜 熊本 スイング 榊原太郎 bトリオ(From France) 北川 類 ds 細川正彦 p

2/1 金曜 福岡 ニューコンボ 榊原太郎 bトリオ(From France)北川 類 ds 細川正彦 p


沖縄 那覇の「天妃」で、沖縄を代表するミューシャンと、CMS主宰 ピアニスト細川正彦が共演します。 (終了しました)

Trio N H K at 天妃 N ishkawa H osokawa K aptain
2018年9月24日月曜 祝日 2 0 : 0 0 〜
〒900−0015 那覇市
久茂地2-6-2 久茂地ガーデンビル2F
098-867-8418



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 アーティストの活動を紹介する テレビ番組「美の鼓動」( 九州産業大学提供 テレビ西日本制作 ) にCMSレコード主宰 ピアニスト細川正彦が出演しました。放送は九州のみで、2016年3月20日(日曜)午前11時45〜で終了していますが、オンエア後は、このYouTube の→「美の鼓動」 か、放送局(フジテレビ系 TNC テレビ西日本)のホームページ(http://www.tnc.co.jp/kodou/ )で見る事ができます。

  CMSレコード最新作、伊澤隆嗣 as,ss Quartet 「In a Spring Time」の試聴用 PVができました!。好評発売中!!べースデュオシリーズ好評発売中、
第一弾、納浩一「Little Song Book」
第二弾、
中島教秀「Duologue」


シリーズ第三弾(完結編)
船戸博史、細川正彦デュオ「Harvest Moon」絶賛発売中〜 ( ^ ^ )/ 。→
 試聴用ムービーはコチラ@

お知らせ アマゾンの表示に間違いがあり、「Harvest Moon」が購入できないかの様になっていましたが、こちらのURLから購入して頂けます。キャットフィッシュレコードさんhttp://www.catfish-records.jp/product/17672をはじめ、その他のweb ショップでは、いままでどおり、ご購入いただけます。


 CMSレコードのアルバムが全て、web site のネットショップへのリンクからご購入頂ける様になりました。お好みのアルバムを是非ポチッと、、。You Tube による試聴リンクも NEWS のページにあります。  
 もしくは下のリンクからも試聴できます↓。
                               
■アルバム試聴 1 アルバム試聴 2 ■アルバム試聴 3

CMS Records web site  http://cms-records.biz
posted by えんこみ at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽