2018年01月17日

BGMのはなし。

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 今日の雨はちょうど良いお湿りという感じで、雨足は弱く、少しだけ出かけましたが、上着を着て歩いていたら、少し暑かったです。

 先週の木曜に、東京から帰ってきましたが、その土産話というほどのことではないのですが、少しあちらに行った感想めいたことを書いてみたいと思います。
 昨日のブログの最後にも書きましたが、お店とか、商店街でかかっているBGMについて、気づいたことがありました。

 もしかしたら、たまたまなのかもしれませんが、BGMでかかっている音楽が、ピアノ音楽、それもクラシック音楽が多かったきがしました。 横浜の商店街では、ショパンの曲でした。
 もちろん、有線放送なのだと思いますが、ご存知でない方も多いかもしれませんが、有線放送の業者と契約している場合、とてもたくさんの種類(ジャンル)の音楽を選んで、聞くことができます。

 もちろん、クラシックからジャズ、歌謡曲や、民謡、演歌もありますし、各国の民族音楽なんかも、いろいろな国のものが用意されていたりしますし、ジャズや、クラシックの場合、編成や演奏や作曲されている時代まで選べたりします。
 先ほどの横浜の商店街ではショパンだったと書きましたが、東京で、時間調整で入った、ファミレスで流れていたのは、イタリアのバロック時代の作曲家、スカルラッティーの曲をピアノで演奏したものでした。

 ピアノ音楽は、なんというか、無難、、ということなのかもしれませんが、他の場所でも、多くのところで、ピアノ曲が流れていた気がします。 ほとんどの人が、BGMで、何が流れているということに関して、気にしない、もしくは、ほとんど聞いていないので、気にはならないのだと思うのですが、音楽に携わる者としては、少し気になりました。

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 気になった、、というのは、別に印象が悪かった、、ということではなくて、どうして、クラシック、それも、ピアノ曲が多いのかなぁ、、ということです。 まあ、それは、さっき書いたように、「無難」である、、ということなのかもしれませんが、それがどうして無難なのか、、、ということが、よくわからないんです。

 自分で「無難」と書いていて、それがわからないというのは、変な話なのかもしれませんが、どう理由で、ああいう音楽がえらばれているのか、、、?ということの説明がつかない。 同じクラシックなら、ピアノじゃなくても、ヴァイオリンとか、フルートとかでも良い気がします。 まあ、その場合も、ピアノで伴奏が付いているのかもしれませんが、、。

 そもそも、日本の公共の場所で、ポーランドの作曲家、ショパンの音楽が流れていることが、適切なことなのか、300年以上まえのイタリアの曲が、ながれているのが適切なのか、、?。

 じゃあ、日本だから、日本の曲を流せば、どうなるか、、というと、お正月でもないのに、お正月みたいな感じがする、、、というのが、ほとんどの日本人が感じること、、。日本の曲、いわゆる純邦楽といわれる音楽をながすと、お正月か、和風喫茶にいるような感じがする、、というのが、あまりにも自国の音楽に馴染みがない多くの日本人が感じることなんですが、そもそも、本来BGMって、絶対必要なものなのかな、、?とも思います。

 ちなみに、クラシックの本場、ヨーロッパのレストランとか、駅とかに行くと、音楽自体が、全然流れていないところがほとんどです。 いまここで、BGMなんていらない、、ということを言いたいわけではないのですが、果たして、日本で流れているBGMは、なぜ流れていて、その流れている音楽がなんで、クラシックなのか、、?ということへの、合理的な説明がつかないことに、違和感を覚えています、私は。

 ちなみに、今日歩いてみて、沖縄の商店街では、特に、BGMは流れていませんでしたが、各お店が勝手に、民謡やら、いろいろと流してはいました、、、。 まあ、観光地ですからね、、、。

 ラーメン屋さんとか、居酒屋とか、レストランに行くと、やたらとジャズが流れていることもありますが、ジャズも、クラシックも、別に、日本の多くの人が愛好している音楽である、、わけではありませんよね、、?。まあ、悪い感じはしない、、ということなのかもしれませんが、、。

 「そんなの、どうでもいいじゃん、」と多くの方が思うのでしょうが、、。

 不思議だな、、、。私にとっては謎です、、これって、。
 
 一応表現者の側に立ってみると、その音楽を演奏するとか、音源を作る時には、いろんなことを考えるんですよ、歴史とか、意味合いとか、、。 まあ聞く側、使う側は、どういう風に聞いてもらっても構わないんですけど、、、、´д` ; 。

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posted by えんこみ at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽