2017年11月06日

つづく言葉の話、変態について。

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 ここのところ、リミッターがかかったみたいに、気温のグラフの折れ線グラフが、26℃で、頭を打っていて、午前中温度が26まで上がると、それ以上は上がらずに、しばらくグラフは水平に推移して、その後、下降という感じの温度変化。 湿度も低めで、風もあり、なんか、とても過ごしやすい日が続いています。

 昨日は、「こだわり」という言葉について、私なりの見解みたいなことを書きましたが、本来言葉というものは、時代によって、使い方がかわることがあるので、いろいろな解釈、使用法があるのだと思います。

 「こだわり」という言葉に関しては、本来あまりよくない意味で使われていたものが、それほど悪くない、というか、どちらかというと、良い意味で、使われだしてきていて、私のような古いタイプの人間が、それに馴染めていない、、ということなのだと思います。

 この「こだわり」という言葉ほどは、一般的に使われているわけではないのですが、他にも、「え〜」っと思った言葉の使い方に出会ったことが何年か前にありました。

 それは、「変態(へんたい)」という言葉について、、。

 「変態」という言葉を辞書で引くと、@ 形や状態が変わること。また,その変わった形や状態とか、A 「変態性欲」の略。また,その傾向のある人、とか、B 動物が成体とは形態生理生態の全く異なる幼生(幼虫)の時期を経る場合に,幼生から成体へ変わること。また,その過程、、というのが出ていて、まあ、これはだれでもしっている意味なんですが、この、「変態」ということばを、人に使う場合、A の変態性欲のほうの意味に普通になると思うのですが、最近では、どうやら、そうでない意味で使うこともあるらしいんです。

 その使い方に出会ったのは、行きつけの飲食店で、食べ物の味や、味覚についての話を店主と、私以外のお客さんと、3人で、穏やかに話していた時に、店主が私を、もう一人のお客さんに紹介するときに、「この方も◯◯さんというて、かなりの変態なんですよ、、」って、いう言い方をしました。

 私は、その瞬間結構ビックリして、「えっ、俺が変態だって、、?」とおもいながら、平静を装っていたのですが、やはり、びっくりして、というか、動揺しているのがわかったのか、店主が、「変態って言ったって、変態のことじゃないんですよ、」と言って説明してくれたのですが、それは、つまり、味覚とか、味に対する感覚がマニアックというか、細かい味までわかる、、とか、よく言えば、繊細な感覚を持っている、、という感じの人を、「変態」と呼ぶことがあるらしいんです。

 まあ、これ、言ってみれば、誉め言葉、、なんですよね、、。 そんな話をしていないないのに、いきなり「変態」呼ばわりされて、動揺してるわたしって、もしかして、ホントは「変態」なのかもしれないですが、(笑)、まあ、それは置いておいて、、´д` ; 。

 その後、動揺している私を、落ち着かせようと、その店主の方は、この方は、なかなかの「変態さんで」、、と、「さん」をつけて、柔らかい表現にして、私のことを気遣ってくれました、、(笑)。

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 その後、私より、若い、、その店主くらいの年齢の人に、「変態」という言葉の使い方について、何人か訊いてみましたが、味覚に関してだけでなく、マニアックな関係の話をしている時、度を越した、、、まあ、つまり人並みはずれて、詳しいとか、程度が著しい人を、誉め言葉で、「変態」と呼ぶことがある、ということを確認しました。
 べつに、その店主を疑っていたわけではなく、確認で、人に訊いてみたわけですが、言葉というものは、いろいろな使い方があるものですね、、。

 あとからかんがえてみると、変態という言葉に、「さん」をつけて、「変態さん」ということも、結構おかしくて、笑ってしまいましたが、昆虫の変態と、変態性欲いがいにも、「変態」という言葉のつかいかたがあったなんて、、まったく世の中って、わからないものですね、、(笑)。

 この、変態という言葉、人に使うばあい、基本的に変態性欲をあらわすわけですが、これも、「こだわり」という言葉と同じく、あまりよくない意味のはずが、良い意味に使われている、という例なのですが、現代は、こういう、よくない意味の言葉を、良い意味で使うのが、はやっているのかな、、?。

 そして、その理由というか、そういう使い方をしだしたのは、どういう人達なのかな、、ということが、少し気になります。 ならない人もいるのかもしれませんが、こういう話をきっかけに、変な使い方、もしくは、以前とは違う使い方をするをする言葉について、それ以来興味があるんですよね、、。

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  炒飯のスープです。

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posted by えんこみ at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記